
県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は23、24の両日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝が行われる。
23日は東海大相模―桐蔭学園、藤沢清流―立花学園、24日は桐光学園―横浜、横浜商大―横浜商(Y校)が4強入りを懸けてぶつかる。夏の第1シードを手にするのはどのチームか。戦いを展望する。(松村 祐介)
球場で当日券販売 準々決勝はサーティーフォー保土ケ谷球場で当日券を販売し、上限50%まで観客を入れる。新型コロナウイルス感染対策のため、観戦する際は「来場者カード」の記入、提出が必要。カードは県高野連のホームページからダウンロードできる。県高野連は「速やかに券の購入ができるよう、事前の記入をお願いしたい」と呼び掛けている。
打力の高い立花、清流は主戦が柱
ともに初の4強を目指す両校。3試合連続2桁安打と打力が高い立花学園に藤沢清流が挑む。
4強入り懸け激突 23、24日に準々決勝 有観客試合に
県高校野球春季大会8強の組み合わせ [写真番号:1083125]
立花学園・斎藤 [写真番号:1083042]
藤沢清流 [写真番号:1083129]
立花学園 [写真番号:1083130]
東海大相模・庄司 [写真番号:1083043]
東海大相模 [写真番号:1083134]
桐蔭学園 [写真番号:1083135]
横浜商・鈴木 [写真番号:1083044]
横浜商大 [写真番号:1083131]
横浜商 [写真番号:1083132]
桐光学園・針谷 [写真番号:1083045]
桐光学園 [写真番号:1083136]
横浜 [写真番号:1083137]