高校野球の秋季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第6日は20日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで準々決勝4試合が行われ、桐光学園、向上、横浜商大、東海大相模がベスト4進出を決めた。
桐光は主戦針谷隼和(2年)が5安打1失点で完投し、2桁安打を放った向上は12年ぶりの4強入り。商大は右腕浜田大翔(2年)の粘投が光り、東海は4戦連続のコールドで完勝した。
第7日は25日、同球場で桐光─向上(試合開始午前10時)、商大─東海(同午後1時半)の準決勝を行い、決勝進出の2校が関東大会に出場する。
【4試合のスコア詳細は以下】