相洋10―5鶴嶺
相洋のエースで主砲の二宮が、豪快な満塁弾で試合を決定づけた。
3点リードの五回1死満塁から、内角低めの直球をライナーで右翼芝生席まで運んだ。
主将の重責も担い、初戦も4安打4打点と活躍した3年生は「振り抜けたので手応えは十分だった」と笑顔。
自らのバットで取り返す満塁弾 相洋・二宮「手応え十分」
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【鶴嶺―相洋】5回表相洋1死満塁。二宮が右翼へ満塁弾を放つ=大和(萩原 昭紀写す) [写真番号:707855]