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高校野球神奈川大会
試合速報・結果(2021年7月20日)4回戦

高校野球 | 神奈川新聞 | 2021年7月19日(月) 21:37

 第103回全国高校野球選手権神奈川大会第9日は20日、サーティーフォー保土ケ谷球場など8会場で4回戦16試合が行われ、第1シードの東海大相模、横浜、日大藤沢、桐光学園などが16強入りを決めた。

 麻溝台は4─1で第3シードの日大を、横浜清陵は5─4で第2シードの横浜商(Y校)を破った。相模原弥栄は延長十三回タイブレークの末、10─9で白山を下した。

 21日は試合がなく、大会第10日は22日、同球場など4会場で5回戦8試合が行われる。

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サーティーフォー保土ケ谷球場

(1)東海大相模川和

【東海大相模ー川和】

 【評】八回まで1―1の接戦も東海大相模が九回に地力を発揮。石田の2点打など5長短打6得点で試合を決めた。七回から救援した石田は3回無失点と危なげなかった。川和の先発吉田はカットボールがさえ八回まで1失点に抑えていたが、最後に力尽きた。

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(2)横浜商横浜清陵

【横浜商ー横浜清陵】

 【評】横浜清陵が第2シードのY校に真っ向勝負で競り勝った。六回に五十嵐の2点本塁打などで3点を先制し、七回にも五十嵐の適時打で加点した。Y校は相手を上回る10安打で九回に1点差に迫ったが、青陵・渡辺の思い切りのいい投球を捕まえきれなかった。

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バッティングパレス相石スタジアムひらつか

(1)日大藤沢海老名

【日大藤沢-海老名】

 【評】日大藤沢がビッグイニングをつくってコールド勝ち。七回に遠藤、鎌田の適時打などで一挙5点を挙げて試合を決めた。本盗を含む6盗塁の足技も光った。海老名は4安打を集めて2点差に迫った六回の攻撃は見事だったが、粘投の投手陣が力尽きた。

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(2)向上川崎工科

【向上-川崎工科】

 【評】緊迫した投手戦を向上が制した。先発佐藤は六回1死まで1人の走者も許さない快投。散発2安打完封で虎の子の1点を守り切った。川崎工科の中里も8回を投げて散発4安打1失点と一歩も譲らなかった。打線は七回1死一、二塁での併殺打が悔やまれる。

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大和スタジアム

(1)相洋鶴嶺

【相洋-鶴嶺】

 【評】相洋が12安打に15四死球を絡めて大量得点した。同点の四回は相手の制球難に乗じ、無安打で3得点。五回には二宮の満塁本塁打で試合を決めた。鶴嶺は序盤互角の戦いを演じたが、投手陣の乱調が痛い。4安打3打点の伊藤ら打線は10安打と振れていた。

 ●鶴嶺・主将清田 ベンチ全員で声を出して最後まで戦えた。3回戦は不戦勝だったが、相手の悔しさも背負ってこの日の試合に臨んだ。思いは体現できたと思う。

 ●鶴嶺・エース安曇(七回から登板、今大会初のマウンドで3回を無失点に抑え) ピンチでこそ最大限の力を発揮できるよう取り組んできた。楽しんで投げられたし2年半の成果を出せた。

 ●鶴嶺・5番の2年生伊藤(4安打3打点と大当たり) 先輩たちがつくってくれたチャンスを自分で止めるわけにはいかないという気持ちだった。九回まで戦えたが、勝ちきれなかった。来年は負けたくない。

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(2)相模原弥栄白山

【相模原弥栄-白山】

 【評】相模原弥栄が4時間の熱戦を制した。無死一、二塁から始まるタイブレークの延長十三回に犠打野選で満塁とし、林がエンタイトル二塁打で決着をつけた。吉田が六回以降を無失点に封じた。白山も12安打と互角。好救援の平本がタイブレークで力尽きた。

 ●白山・主将中村鯨 (後半から)思い通りに打てない展開が続いた。焦りがあったのかもしれない。甲子園を目標にやってきたが、負ければ意味がない。後輩には一戦一戦、全員が束になって向かっていってほしい。

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サーティーフォー相模原球場

(1)横浜鎌倉学園

【横浜-鎌倉学園】

 【評】横浜が杉山の投打の活躍で接戦を制した。七回1死一、二塁から救援して無失点に抑えると、直後に決勝の適時二塁打を放った。先発宮田も走者を許しながら要所を締めた。鎌倉学園は五回までに3併殺と突破口を開けず、完投した平本を援護できなかった。

 ●鎌倉学園・竹内監督 平本は3年間で最高のピッチングをしてくれた。序盤にチャンスがあった中で、得点できなかったのは監督の力。選手はよくやってくれた。

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【桐光学園-相模原中等】

 【評】桐光学園は中平―針谷の無失点リレーで危なげなかった。中平は低めを突き、針谷はテンポ良くアウトを重ねた。打線は七回に4長短打で3点を奪って駄目押しした。相模原中等は四回まで得点圏に走者を進めたが、もう一押しが足りなかった。

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横須賀スタジアム

【藤嶺藤沢-湘南工大付】

 【評】藤嶺藤沢の3投手が要所を締める好リレー。先発の主戦城島が四回途中無失点で、3番手の重松は球威ある直球で押した。15安打の打線も活発で西井は4安打。湘南工大付は主戦小柴が120球の熱投も、15残塁とあと一本が出なかった。

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【星槎国際湘南-立花学園】

 【評】立花学園が中盤の集中打で制した。四回に敵失に乗じ佐藤知、代打佐野の連続適時打で勝ち越し、六回は小岩が3点ランニング本塁打。2失点と踏ん張った3投手の好リレーも光った。星槎国際湘南は初回無死満塁の好機で1点どまり。4失策が痛かった。

 ●星槎国際湘南・土屋監督 (無死満塁だった)初回の好機をものにできなかった。守りを重視してきたが4失策と大事なところでミスがあった。向こうはしっかり守っていた。その差が出た。

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藤沢八部球場

(1)厚木北住吉

【厚木北-住吉】

 【評】厚木北が序盤の大量リードで押し切った。初回に亀川、中武の2点適時打で4点を先制すると、二回には打者10人の猛攻で5得点。好球を確実に捉えた。先発遠藤は変化球を駆使して、7回を自責点3。住吉は4投手が計10四死球と苦しんだ。

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(2)慶応桜丘

【慶応ー桜丘】

 【評】慶応が7長打のパワーを見せつけた。三回に坪田、宮原の連続適時二塁打などで4点差とすると、六回には代打小堀が左翼へ2ラン。先発沖村は5回9三振と力投。桜丘も無失策の守備を披露し、七回に連打で2点を奪う意地を見せた。

 ●桜丘・主戦小杉 (慶応は)やっぱり打つなという感じ。自分たちらしい野球はできた。

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等々力球場

(1)横浜創学館

【横浜創学館-南】

 【評】横浜創学館が初回から攻め立て、毎回の14得点で五回コールド勝ち。初回は中軸の3長短打などで5点を先取。二回は3連続四球に連打と犠飛で4点を加え、優位に進めた。遠藤は4回を投げ無安打無失点。南は投手陣が9四球と乱れ、攻守で押し切られた。

 ●南・粟ケ窪監督(今大会で退任) 4回戦に進み、南高として新たなステージに来られた。選手が良いものを残してくれた。今日感じた悔しさを1、2年生が忘れず、進学校として選抜の21世紀枠を狙ってほしい。

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(2)日大麻溝台

【日大-麻溝台】

 【評】麻溝台が中盤に4点を挙げ、継投で逃げ切った。四回に内野ゴロの間に1点を先制し、同点の五回は1死一塁から4連打で3点を勝ち越した。先発渡辺は5回1失点、六回から登板した市川は3安打に抑えた。日大は9安打を放ったが攻めきれなかった。

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俣野公園・横浜薬大スタジアム

【三浦学苑-藤沢清流】

 【評】第3シードの三浦学苑が辛勝した。3点を追う七回、3度の押し出しと暴投などで5点を奪い逆転。その後の反撃を救援のエース上村が封じて逃げ切った。藤沢清流は継投がはまらなかったが、先発中谷は粘投。5短長打を集めて一時逆転した三回の攻撃は見事だった。

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(2)藤沢翔陵上溝南

【藤沢翔陵-上溝南】

 【評】藤沢翔陵が集中打で圧倒した。1―1の二回に4連打を含む打者10人で一挙4点。5点リードの六回にも4連打などで4点を奪い試合を決めた。2番手沢藤が2回無失点で締めた。上溝南は二回に佐藤の二塁打と渋江の適時打で1点奪い意地を見せた。

 ○藤沢翔陵・川俣監督 (4試合目で初めて失点)そこは良しで、守備のミスも計算の範囲内。ここから先は秘策がある。

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