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高校野球神奈川大会
試合速報・結果(2021年7月18日)3回戦

高校野球 | 神奈川新聞 | 2021年7月17日(土) 21:32

 第103回全国高校野球選手権神奈川大会第8日は18日、サーティーフォー保土ケ谷球場など8会場で3回戦の残り16試合が行われ、春季関東大会4強の桐光学園や第1シードの日大藤沢などが勝ち上がった。

 慶応は3─2で橘に九回サヨナラ勝ち。麻溝台は横浜商大を6─3で破った。相模原中等は17─0で東に大勝して4大会ぶり、南は11─1で横浜学園に快勝して12大会ぶりの4回戦進出を決めた。

 19日は試合がなく、大会第9日は20日、同球場など8会場で4回戦16試合が行われる。

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サーティーフォー保土ケ谷球場

【日大藤沢-平塚学園】

 【評】日大藤沢が15安打で10得点。平塚学園との打撃戦を逆転で制した。1─6の四回に3点を返し、五回に鎌田の3点三塁打などで4得点。2番手服部が三回途中から零封し流れを呼んだ。平塚学園は10安打を放つも中盤からゼロ行進。序盤の勢いが続かなかった。

 ◯日大藤沢・山本監督(三回途中から登板し、以降を無失点に抑えた2番手服部に) よく投げてくれた。120点の出来。カーブがうまく決まっていた。

 ●平塚学園・八木監督 清水君の真っすぐを捉えることができたが、服部君には抑えられた。もちろん服部君の対策もしてきたのだが…。

 ●平塚学園・磯田(三回に3点三塁打をマーク) 思い切り振る姿勢が結果につながった。受け身にならないように心掛けてきた。

【関連記事】日大藤沢・鎌田、好機を逃さぬ逆転打 「全員でつなぐ野球」

【関連記事】日大藤沢、打線が奮起 平塚学園に逆転勝ち

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(2)相模原弥栄金井

【相模原弥栄-金井】

 【評】相模原弥栄が12安打9得点で七回コールド勝ち。五回に永守の二塁打で追い付くと、六、七回は敵失やバッテリーエラーに乗じて畳み掛けた。思い切りの良い攻めが光った。金井は守備の乱れが失点につながったが、積極果敢な打撃は引けを取らなかった。

 ●金井・主将のエース石井 七回は走者なしで(浅岡に)引き継ぎたかったが、四球の走者を残してしまった。なかなかチームがまとまらない時期もあったが、ここまでやれて良かった。

【関連記事】苦闘の序盤、終盤に打線一挙 相模原弥栄、12安打で快勝

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バッティングパレス相石スタジアムひらつか

(1)桐光学園武相

【桐光学園-武相】

 【評】第1シード桐光学園が快勝。初回に4長短打で3得点と主導権を握った。中軸3人で6打点と勝負強く、芯で捉えた打球とそつのない走塁で重圧をかけた。大会初先発の主戦中嶋も速球を主体に4回零封。武相は8四死球と投手陣が乱れ3失策も痛かった。

 ●武相・主将佐藤登 エラーは出てしまったが、練習でやってきたことは出せたと思う。1年生の多いチーム。最後まで諦めない姿勢は後輩たちに伝えられた。

【関連記事】桐光学園、盤石の試合運び 光った攻撃陣の判断力

【関連記事】第1シード桐光、10―0で武相を下す 5回コールド

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【川崎総合科学-白山】

 【評】効率よく加点した白山が快勝。初回と四回は1本の長打に2犠打を絡めて各2得点。計7安打中5長打と振りも鋭かった。2番手で登板の丸はテンポ良く5回1失点。川崎総合科学は9安打を放ったが効果的な一本が出ず、力投の加藤を援護できなかった。

 ●川崎総合科学・加藤(130球の力投) 変化球が決まらず直球主体のところを狙い打たれた。思った以上に打球が伸びていった序盤が厳しかった。同じ公立校なのに私学のような壁を感じた。

【関連記事】「公立の雄」躍如、白山の全員野球 高効率の得点と継投

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大和スタジアム

(1)横浜商横浜栄

【横浜商-横浜栄】

 【評】横浜商が四回まで毎回得点を重ねて七回コールド勝ち。二回に2連続押し出しで逆転し、村岡の3点二塁打など打者10人6得点で主導権を握った。10奪三振の奥村は三回以降無失点。横浜栄は二回に逆転したが、先発脇山の9四死球が大量失点につながった。

 ○横浜商・李監督 奥村は昨秋のけがからよく戻ってきた。山口ばかり注目されるが、今年はエースだけのチームじゃない。

 ●横浜栄・主将小島 1回戦は雨で4時間近く中断して、2回戦はナイターだった。最後に青空の下でみんなと試合ができたので悔いはない。

【関連記事】横浜商・奥村、公式戦初先発で10奪三振 「テンポ良く」

【関連記事】第2シード横浜商、7回コールド勝ち 4回戦進出

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(2)日大荏田

【日大-荏田】

 【評】両チーム33安打の乱打戦は日大が先発全員の18安打で六回まで毎回得点し力を示した。四回には佐久間の二塁打から5長短打4得点の打者一巡の攻撃で相手を寄せ付けなかった。荏田も小刻みに得点を続けたが、七回から継投の日大・須藤に封じられた。

 ●荏田・主将勇崎 春の地区予選でコールド負けしてから「打倒日大」を掲げてきた。自分たちのできることを出し切れたと思う。

【関連記事】先発全員の18安打、日大打線パワー 速球慣れの練習奏功

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サーティーフォー相模原球場

(1)麻溝台横浜商大

【麻溝台-横浜商大】

 【評】麻溝台が接戦を制した。同点の八回に打者9人で6単打を集め、一挙4得点。全14安打が単打とコンパクトに振り抜いた。渡辺─市川はともに低めを丁寧に突き、落ち着いた守備も固かった。横浜商大は11安打ながら3得点。力投の池田を援護したかった。

 ●横浜商大・先発池田 粘りきれなかったのが一番で実力不足。コロナ禍で甲子園という最高の目標をつくってくれた高野連の方や応援の皆さんに感謝したい。

 ●横浜商大・八木沢監督 1点奪った後に、さらに追加点があれば流れは変わっていた。つなげられず、相手にうまく投球をされてしまった。

【関連記事】麻溝台、堅守と14安打で主導権 強豪私学を攻守で押し切る

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(2)海老名

【海老名-旭】

 【評】海老名が先発全員の18安打16得点で大勝した。三回に北条、本間の2長打で3点を先制し、七回は2四球に長短打を絡めて一挙11得点。最後まで集中力が途切れなかった。旭は五回に綿貫、漆原の適時打などで4点を返したが、七回に投手陣が力尽きた。

 ●旭・主将荒井 高校野球人生で、公式戦で1勝できたことはうれしかったし仲間に感謝したい。悔しい気持ちもあるが、楽しかった。

【関連記事】海老名、2試合連続の2桁安打 4回戦進出は「通過点」

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横須賀スタジアム

【立花学園-横浜サイエンスフロンティア】

 【評】9盗塁の立花学園が序盤から足を絡めて圧倒した。初回に中村の満塁本塁打で先制すると、打者12人の猛攻で7得点。3投手も散発2安打、10奪三振とつけいる隙を与えなかった。YSFは投手陣が計16四死球と安定感を欠き、打線も力負けした。

【関連記事】スラッガー、満塁弾の号砲 立花学園・中村「貢献したい」

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(2)横浜学園

【横浜学園-南】

 【評】毎回の13安打を放った南が大勝。初回に先制されるも唱、天野の連続タイムリーなど4連打で直後に逆転に成功。その後もバットが振れていた。先発唱は丁寧な投球で二回以降は危なげなかった。横浜学園は5安打ながらつながりを欠き、4失策も響いた。

【関連記事】南ナイン、光るチームワーク 初の4回戦進出「記録つくる」

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藤沢八部球場

【星槎国際湘南-小田原】

 【評】星槎国際湘南が六回に畳み掛けた。先頭戸頃の死球を足掛かりに、打者13人の猛攻で大量9得点。計3盗塁と足でもかき回した。小林は打者の手元で動く変化球を駆使し、5回を1安打。小田原の主戦新保も粘投したが、球威が落ちた中盤につかまった。

【関連記事】星槎国際湘南・小林、投げて打って躍動 5回無失点に3ラン

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(2)相模原中等

【東-相模原中等】

 【評】相模原中等が17安打17得点で圧倒。四回に相手の継投機を突き、小南の3点適時打など打者14人の猛攻で10点を奪って勝負を決めた。遠藤、川野は無失点で危なげなくリレー。東は3投手が打ち込まれ、打線は散発2安打で好機をつくれなかった。

【関連記事】11人チーム一丸、打線爆発 相模原中等、17安打で4回戦

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等々力球場

(1)横浜創学館湘南

【横浜創学館-湘南】

 【評】横浜創学館が中盤に畳み掛け、七回コールド勝ち。三回と四回に長短打で2点ずつ挙げ、六回は無死満塁から3点二塁打などでだめ押しした。山岸は五回まで2安打に抑え、リズムをつくった。湘南は2投手が粘ったが、最後は相手打線に押し切られた。

【関連記事】横浜創学館・岡本、中軸の仕事 「勝利につながる打撃を」

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【金沢総合-横浜清陵】

 【評】横浜清陵が継投で逃げ切った。橘川は5回を投げ散発2安打で1失点、渡辺は九回に1点を失ったが、その後は2連続三振で締めた。中西が3点目の適時打を含む5打数5安打。金沢総合も継投で粘ったが、打線が攻めきれなかった。

【関連記事】横浜清陵、2人の力投 接戦制し手応え「抑えれば打線が」

【関連記事】橘・高柳、マウンドで貫いた挑戦 九回逆転負け、でも持ち味

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俣野公園・横浜薬大スタジアム

(1)慶応

【慶応-橘】

 【評】慶応は薄氷を踏む勝利。1点を追う九回1死三塁から二宮の適時打で追い付き、今泉の内野安打でサヨナラ勝ちした。継投の前田、沖村が流れを引き寄せた。橘はミスにつけ込み先制。好投の葛木を堅守で支えたが、七、九回ともバッテリーのミスが響いた。

 ○慶応・森林監督 いい試合をしても負けたら終わり。かっこいい試合ではないが、勝ちを拾うことができた。

【関連記事】慶応、薄氷のサヨナラ エース登板、流れを変えた好リリーフ

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(2)旭丘桜丘

【旭丘-桜丘】

 【評】桜丘が集中打で逆転し堅守で逃げ切った。1点を追う三回に4短長打に犠飛を絡め一挙4点。主戦小杉は毎回走者を出したが粘り、バックは無失策で支えた。旭丘は12残塁。八回に3点差に追い上げ、九回も連打で好機をつくったが、あと一本が出なかった。

 ●旭丘・主将三浦 悩んだ時期もあったが、主将マークと背番号2を付けられたことを誇りたい。

 ●旭丘・主戦山本 目標の16強は達成できなかったが、諦めずにやり切ることができた。

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