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高校野球神奈川大会
試合速報・結果(2021年7月15日)2回戦

高校野球 | 神奈川新聞 | 2021年7月14日(水) 22:05

 第103回全国高校野球選手権神奈川大会第6日は15日、サーティーフォー保土ケ谷球場など11会場で2回戦23試合が行われ、第1シードの日大藤沢や第2シードの横浜創学館などが勝ち上がったほか、小田原は2試合連続でコールド勝ちを収めた。

 第3シードの相模原弥栄は1点を追う延長十回に鶴見啓資(3年)が中前適時打を放ち、5─4で追浜にサヨナラ勝ちした。

 16日は試合がなく、第7日は17日、同球場など8会場で3回戦16試合が行われる。

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サーティーフォー保土ケ谷球場

(1)日大藤沢鎌倉

【日大藤沢-鎌倉】

 【評】日大藤沢が六回コールドで初戦突破した。主戦清水虎が威力ある直球で5回を無安打に封じ、打線は毎回の13安打。提坂が4打点、村山が3安打と活躍した。鎌倉は0―9の五回無死一、二塁で登板した戎谷が三者凡退に抑え、福住が唯一の安打で意地を見せた。

 ●鎌倉・3番手戎谷(0─9の五回無死一、二塁から登板し三者凡退) 変化球が決まって打たせて取れた。うれしかった。

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(2)霧が丘横浜商大

【霧が丘-横浜商大】

 【評】横浜商大が12安打で完勝した。初回2死から四球を挟み4連打で3点先制。二回以降も毎回安打で加点し、浜田─小南のリレーで零封した。霧が丘は3番手で二回途中から登板したエース大島が粘投し、9番打者の福本が2安打で意地を見せた。

 ●霧が丘・9番福本 (2安打し)仲間のために打てた。全部出し切ってすがすがしい。

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バッティングパレス相石スタジアムひらつか

【横浜創学館-瀬谷西】

 【評】横浜創学館が投打に押し切った。各打者が甘い球を捉えて毎回の12安打。岡本、長井、仲田の中軸が計6安打4打点と機能し、先発山岸も4回無失点の好投で応えた。瀬谷西は三回無死一、三塁の逸機と、投手陣の三回の4四死球が尾を引いた。

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【平塚学園-横浜氷取沢】

 【評】平塚学園が終盤の競り合いをものにした。4─2の八回、四球を足掛かりに甘い球を捉えて4単打で5得点。先発伊藤の6回9安打2失点の粘投に応えた。氷取沢は強豪相手に10安打で応戦。先発吉村をもり立てた野手陣の好守は見事だった。

 ●横浜氷取沢・安斎監督(平塚学園から10安打) バットでボールをより長い時間捉える感覚を打撃練習で身に付けてきた。(遊撃)斉田も好守でチームを勢い付けてくれた。

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大和スタジアム

【相模原中等-鶴見】

 【評】先発全員安打の相模原中等が逃げ切った。四回に先制し五回には坂本と川野の2連打、雄鹿の中犠飛で主導権を握った。七回から救援の川野は3回2安打で無失点の好投ぶりだった。鶴見は九回に長打と犠打で一打同点の好機をつくったが、一歩及ばなかった。

 ○相模原中等・主将藤田(先発全員安打について) 初戦で少し硬くなっていたが、(雷雨の)中断後にリラックスしてできた結果。次戦も明るく楽しくやりたい。

(2)立花学園金沢

【立花学園-金沢】

 【評】立花学園が好機で畳み掛けて逆転勝ち。六回に敵失から3連続四死球の押し出しで同点、岩田と小岩の2連打で勝ち越しに成功した。守っては2投手の1失点リレーで抑えた。金沢は二回に藤井の適時打で先制したが、三回以降は4安打に終わった。

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(3)海老名平塚湘風

【海老名-平塚湘風】

 【評】海老名が中盤に逆転した。四回で同点に追い付き、五回には白鳥の2点打で勝ち越しに成功。守っては三回途中から救援の小林が6回3分の2を1失点8奪三振で好投した。平塚湘風は初回に3点を先制したが、以降は八回まで先頭打者を出せず。攻めが淡泊だった。

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サーティーフォー相模原球場

(1)白山相原

【白山-相原】

 【評】白山が14安打10得点で大勝した。初回は4単打を集めて3点を先行、以降も積極的な打撃で加点した。先発丸は3回を無安打無失点。好投で流れを呼んだ。相原は2安打に抑えられ継投も実らず。梅津、重原らの振りに見応えがあった。

 ●相原・主将田村 五回コールドになりそうな場面でしっかり切り抜けられたし、これまでやってきたことを出せた。後悔はない。野球を通して仲間の大切さを知ったのが大きな財産です。

 ●相原・重原 白山はとても強かった。それでも最後まで諦めず、楽しく野球ができた。

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(2)高津荏田

【高津-荏田】

 【評】荏田が粘る高津を振り切った。振り出しに戻された直後の九回、後藤、内藤、平間の3連打などで再び勝ち越した。後藤は6安打2失点で完投。バックも無失策で支えた。高津は八回に重盗で好機を広げて同点。最後は力尽きたが、果敢な姿勢が光った。

 ◯荏田・平間(九回無死二、三塁で決勝の中前打) これまでの打席の結果から狙い球を絞っていた。1番打者だけどチャンスメークだけでなく、得点源として働いていく。

 ●高津・主将岩井 エンジンのかかりが遅かったのが敗因。それでも終盤に粘れたのは、練習の成果だと思う。3年が引退すると部員が少なくなるが、一人一人がチームにとって大切な人間だということを自覚して頑張ってほしい。

 ●高津・2年郡司(八回に同点打) インコースが続いたのでそろそろ外のボールが来るかなと思っていた。先っぽだったけどうまく拾えたと思う。秋からは合同チームになるかもしれないが、この悔しさを胸に戦っていきたい。

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横須賀スタジアム

【横浜清陵-茅ケ崎西浜】

 【評】走攻守で横浜清陵が圧倒した。一回に2死から平田の左前打と押し出し死球で2点を先制。四回は五十嵐の2点二塁打などで突き放した。小技や足を絡め次塁を狙うそつなさを披露し、球際の強い守備も無失策。茅ケ崎西浜は序盤の攻守のミスで流れをつかめなかった。

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(2)関東学院

【旭-関東学院】

 【評】計16安打の猛攻で旭が大勝した。初回に綿貫、山宮の連続適時打で先制。その後も小刻みに加点し、九回に短長4安打3得点で駄目押した。計8盗塁と足でもかき回し、牛腸は4安打2打点2盗塁。関東学院は六回に2点差まで詰め寄ったが、終盤に力尽きた。

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藤沢八部球場

(1)日大翠陵

【日大-翠陵】

 【評】日大の右腕月村が8回3分の1を1失点の好投。要所で直球の精度が高かった。打線は初回に上田の2ラン、八回は佐久間の適時二塁打と長打で効率よく得点した。翠陵は相手を上回る8安打も四、六、七回の好機で一本が出ず、粘投の市川を援護できなかった。

 ○日大・伊藤監督 初戦を見て翠陵は良いチームで、うまく試合は運ばないと話していた。先発の月村がよく抑えてくれたし、初回の上田の2ランも大きかった。

 ○日大・上田(初回に先制の場外2ラン) とにかく初回が大事だと思っていたし、後輩の月村を楽に投げさせてあげたかった。チーム一丸となって戦い抜きたい。

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(2)金井横須賀総合

【金井-横須賀総合】

 【評】金井は右腕石井が直球を主体に8回1失点の力投。手堅い守備もあって再三のピンチをしのいだ。打線は4番佐藤が3打点。八回に平岩の3ランで駄目を押した。横須賀総合は三回無死三塁、四回1死満塁でそれぞれ無得点と流れをつかめなかった。

 ●横須賀総合・主将石渡凪 1回戦に勝って良い雰囲気で迎えられたが、最後の一本が出なかった。去年はできなかったこの舞台に立てた。仲間には「本当に今までありがとう」と伝えたい。

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等々力球場

【星槎国際湘南-山手学院】

 【評】星槎国際湘南が毎回得点の猛攻で大勝した。序盤こそ凡フライが目立ったが三回は短打を集めて一挙9得点。点差が開いてもスクイズを試みるなど攻め手を緩めなかった。山手学院は初回は安濃の左前適時打で反撃したが、後が続かなかった。

 ○星槎国際湘南・佐野(3打数3安打4打点) 打ち上げる打者が多かったので低い当たりでつなぐことを心掛けた。甲子園に出て『土屋野球』を見せつけたい。

 ●山手学院・エース岡本(2番手で登板も流れを止められず) 内角を攻め、強気の姿勢でチームをもり立てたかった。ヒットにはなったが詰まらせた当たりも多く、相手を恐れず勝負できた。

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(2)多摩小田原

【多摩-小田原】

 【評】小田原が初戦に続く五回コールド勝ち。前戦無安打無得点9奪三振の左腕新保は一転、リズム良く打たせて取る投球。打線も四回、早坂の走者一掃の三塁打など打者一巡の攻めで突き放した。多摩は2度の盗塁失敗など序盤で好機を逃して波に乗れなかった。

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中栄信金スタジアム秦野

(1)津久井・橋本

【津久井・橋本―南】

 【評】南が毎回得点で主導権を譲らなかった。同点の二回に相手守備の乱れを突き3点を奪い勝ち越し。粘投の先発唱を、バックは4併殺で援護した。津久井・橋本は8安打で見せ場をつくるも8残塁。継投も流れを断ち切れず、4失策が失点に絡んだのが痛かった。

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【秦野曽屋ー川崎総合科学】

 【評】川崎総合科学が無四球で零封リレー。先発山口は緩急を巧みに使い、四回までパーフェクト。七回から継投した岩井もピンチを2者連続三振で切り抜けた。打線はそつなく攻めて8安打7得点。秦野曽屋は先発頼田が不安定な立ち上がりを捉えられた。

 ○川崎総合科学・貝瀬(2打点の活躍) リラックスしすぎてミスをしたので改善したい。

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小田原球場

(1)二宮湘南

【二宮-湘南】

 【評】序盤から主導権を握った湘南が六回コールド勝ち。初回、先頭から長短打で無死1、3塁とし、長沼の二塁打で2点を先制。その後も敵失などに乗じて加点した。二宮は四回に2点を返したが、守備でミスが多く、5投手の小刻みな継投を捉えきれなかった。

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(2)山北麻溝台

【山北-麻溝台】

 【評】中盤に逆転した麻溝台が2投手の継投で逃げ切った。四回に同点に追い付き五回、単打と敵失で1死1、3塁とし、関口の犠飛で勝ち越した。エース渡辺と2番手市川が1点に抑えた。山北は投手陣の好投に応えられなかった。五回の守りのミスが悔やまれる。

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いせはらサンシャイン・スタジアム

(1)金沢総合大船

【金沢総合-大船】

 【評】金沢総合が中盤の4得点で主導権を握った。1-2の四回に吉田の2点適時打で逆転すると、五回は大隅、佐古の適時打で2点を加えて突き放した。大船は四回に香取の適時打で一時勝ち越し。3点を追う六回には尾曲の適時打で詰め寄るなど粘りを見せた。

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(2)横浜学園磯子工

【横浜学園-磯子工業】

 【評】両チーム合わせて22安打19四死球の乱戦を横浜学園が制した。6-8の八回、坂本の2点本塁打で同点とすると、九回に2本の適時内野安打で勝ち越した。3番手持田が終盤2回を無失点。磯子工は七回に内山の二塁打を口火に一時逆転して、意地を見せた。

 ○横浜学園・坂本(八回に同点の2点本塁打) チャンスで凡退して悔しい思いをしていた。追い付けてすごくうれしかった。

 ●磯子工・主戦内山(191球完投) 思ったよりも球が走っていなかったのが悔しい。みんなと一緒に野球がやれて良かった。

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俣野公園・横浜薬大スタジアム

(1)相模原弥栄追浜

【相模原弥栄-追浜】

 【評】相模原弥栄が1点を追う延長十回、2死二、三塁から鶴見の中前2点打でサヨナラ勝ち。六回途中から継投の3番手吉田が1安打に抑えてリズムをつくった。追浜は、延長十回に代打秋本が勝ち越しの左前適時打を放ったが、粘投していた山崎が最後に力尽きた。

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【横浜旭陵・相模向陽館-横浜サイエンスフロンティア】

 【評】YSFが17安打19得点で五回コールド勝ち。初回に4点を先制されたが、直後に3安打を集めて2点を返し、二回は犠打と四球を挟んで8連打などで8得点し、主導権を握った。中軸は3人で計7安打6打点。旭・向は、二回以降は打線が1安打に抑えられた。

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