横浜南陵9-8元石川
3時間を超える激闘にけりをつけたのは、横浜南陵のエース吉住だ。
8-8の延長十一回。2死一、三塁から狙っていた直球を中前へはじき返す。九回には同点打も放った勝利の立役者は「自分が打てばいい流れができる。鳥肌が止まらなかった」と、サヨナラ勝ちに仲間と歓喜した。
3時間激闘、横浜南陵エースがピリオド 絶望の故障から復活
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【横浜南陵―元石川】延長11回裏横浜南陵2死一、三塁。吉住が中前へサヨナラ打を放つ=大和(倉内 成久) [写真番号:695793]