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高校野球 春季県大会
センバツ王者の壁厚く 桐光学園、1点差で涙

高校野球 | 神奈川新聞 | 2021年5月4日(火) 23:20

 高校野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)最終日は4日、横浜スタジアムで決勝が行われ、今春の選抜大会王者の東海大相模が4─3で桐光学園に競り勝ち、参加82校の頂点に立った。東海は2019年の春季県大会から続く神奈川での連続優勝記録を「6」に更新。県内公式戦の連勝も「41」に伸ばした。

 試合は、東海が初回に小島大河(3年)の中前適時打で先制。1点を勝ち越された直後の四回には大塚瑠晏(同)の適時三塁打など3本の集中打で再逆転した。守っても4投手をつぎ込んで桐光の反撃をしのぎ、1点差で逃げ切った。

 昨年の春季県大会は新型コロナウイルス禍で中止となり、2年ぶりの開催。期間中に「まん延防止等重点措置」が適用されたが、4回戦以降は制限付きで観客を動員して熱戦を展開した。

 両校は、春季関東大会(5月15~18、22、23日・山梨)に出場。東海は15日の2回戦(試合開始午後2時20分・山日YBS球場)で日本航空(山梨2位)と、桐光も同日の2回戦(同午前9時半・富士北麓公園野球場)で日大三(東京1位)と戦う。

東海大相模4─3桐光学園

 【評】東海大相模の試合巧者ぶりが光った。1─2の四回、大塚の三塁打など3長短打に2四球を絡めて再逆転。小刻みな継投と堅守で反撃を断ち、流れを渡さなかった。桐光学園は9安打を放つも10残塁。九回無死二塁などの好機に一押しを欠いた。

「今の目いっぱい」を出発点に

 捉えたかに見えた打球はあえなく相手外野手のグラブに収まった。桐光学園は1点を追う九回、先頭松江の二塁打から絶好機をつくるも、2死一、三塁で主砲石井が右飛に倒れて万事休す。3大会連続の準優勝で神奈川の春の陣を終えた。

 選抜王者に手が届きそうで届かない。

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