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高校野球 春季県大会
押せ押せムード変えた雷鳴 横浜創学館、競り負ける

高校野球 | 神奈川新聞 | 2021年4月26日(月) 00:15

桐光学園5-3横浜創学館

【横浜創学館-桐光学園】3回裏横浜創学館2死三塁。長井が左越えに適時二塁打を放つ

 高校野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第7日は25日、サーティーフォー保土ケ谷球場で横浜─相洋、横浜創学館─桐光学園の準々決勝2試合が行われ、横浜と桐光が4強入りして夏の全国選手権神奈川大会の第1シードが出そろった。

 桐光は初回に渋沢康羽(3年)の3点三塁打で先手を取り、5─3で創学館に競り勝った。

 第8日は5月3日、横浜スタジアムで東海大相模─日大藤沢(試合開始午前9時半)、横浜─桐光(同午後1時半)の準決勝2試合を行う。決勝も同球場で同4日(同正午)に行う。

夏に向けて「貪欲に勝ちに」

 「雷が憎いですね」。横浜創学館の森田誠一監督(56)は苦笑いを浮かべた。

 3─5の九回。連続四球で押せ押せムードをつくったところでよもやの雷鳴。38分後、空模様と同じく相手投手もからっと立ち直っていた。

 セーフティーバントは失敗に終わり、右飛に空振り三振で万事休す。最後の打者となった主将の長井は「結果だけみれば惜しいかもしれないけど…」と唇をかんだ。

 三回に3点を返すも、その後が続かない。「例年と比べ打撃練習は5割程度。マシンで速い球を打ち込めていれば良かったんだけど」と指揮官。グラウンドの改修工事に伴い、近隣の球場を借りて回る現状は大きな足かせとなっている。

 だが、傍らで長井は首を振る。「言い訳にはできない。強いチームはどこのグラウンドでもやれるので」。逆境を力に変えることはできるのだ。

 第2シードで挑む夏は7年ぶり。先立つのは逆襲の思いだ。「自分たちはチャレンジャー。勝ちに飢えて貪欲にやっていきたい」と長井。雷鳴のようなごう音を携え、強敵を打ち破っていく。(須藤 望夢)

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