高校野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は24日、サーティーフォー保土ケ谷球場で東海大相模―横浜商(Y校)の準々決勝が行われ、今春の選抜大会優勝の東海が3―2でY校を下し、4大会連続で4強入りを決めた。
東海は三回に2点を先制。八回には綛田小瑛(3年)の右越え本塁打で1点を加えた。守っては、大森幹大(3年)ら3投手が2失点でリレーした。
東海は5月3日、横浜スタジアムで行われる準決勝で日大藤沢と対戦する。
東海大相模、4大会連続で4強入り 3―2でY校を下す
【横浜商―東海大相模】8回表、綛田が右翼へソロを放つ=サーティーフォー保土ケ谷(立石祐志写す) [写真番号:596202]
【横浜商―東海大相模】 [写真番号:596203]