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高校野球 | 神奈川新聞 | 2020年10月25日(日) 11:30
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捕手のミットが遠くに感じ、キャッチボールも満足にできなかった。いまや学生球界屈指の速球派と呼ばれる木沢尚文(慶大)には「けがで思い通りにいかず、もどかしく苦しかった」という過去がある。 慶応高3年春に右肘を痛めた。1学年後輩の森田晃介(現慶大)にエースナンバーを奪われまいと、練習で投げ過ぎたのが原因だった。背番号10を付けた最後の夏。痛み止めを打って横浜スタジアムのマウンドに上がったが、球速は130キロ足らず。不完全燃焼の準優勝だった。
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故障を乗り越え、右の本格派として注目される慶大の主戦木沢=3日、神宮 [写真番号:388570]
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