高校野球の秋季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第5日は20日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝2試合が行われ、横浜と東海大相模がベスト4進出を決めた。両校は26日の準決勝で対戦する。
横浜は安達大和(2年)の4安打の活躍などで相洋に8─1の七回コールド勝ち。4季ぶりの4強入りを果たした。
史上初の県大会5季連続優勝を狙う東海は左腕石田隼都(2年)が九回途中無失点と好投。6─0で横浜商(Y校)を下した。
第6日は21日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで、桐蔭学園─白山、桐光学園─鎌倉学園の準々決勝2試合を行う。