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巨人6-4横浜DeNA
筒香、4番の一振り 3月31日・巨人戦

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2016年4月1日(金) 02:00

7回横浜DeNA無死一、三塁、筒香が右越えに同点3ランを放つ=横浜
7回横浜DeNA無死一、三塁、筒香が右越えに同点3ランを放つ=横浜

巨人
001 010 100 12|6
000 000 300 10|4
横浜DeNA
(延長11回)



 今季初の延長戦で競り負けはしたが、頼れるキャプテンの一振りが、大きな希望を抱かせてくれた。

 六回まで菅野の前に2安打、二塁すら踏めなかった。敗色ムードは濃厚だったが、荒波、ロペスの連打で迎えた七回無死一、三塁のチャンス。筒香に迷いはなかった。

 初球だった。膝元に食い込む140キロのカットボールをすくい上げると、大歓声に乗った白球は右翼ポール際、最上段に吸い込まれた。3戦ぶりの2号3ラン。今季チーム本拠地初アーチは同点弾となり、沈みかけていたチームと青に染まったスタンドを沸かせた。

 打席に向かう直前、ロッカーで試合を見守っていた三浦から「ホームランを打ってこい」と背中を押されていたという。開幕から無失点を続けていた侍ジャパンのエースに、14イニング目にして今季初失点を味わわせ、右腕を「あのコースを打たれたら仕方ない」と脱帽させた。

 だが、その後の2打席では凡退。開幕から2カード連続での負け越しだ。「チームが勝たないと意味がない」と常々口にする背番号25には悔しさだけがにじむ。

 主将2年目。凡打の後でも、常に明るくチームを鼓舞し、松本や黒羽根が「自分がつらい状況だとしても、前向きな声で支えている」と言うように、ナインの信頼はさらに増している。「クリーンアップの仕事をやってもらった」とラミレス監督。主砲は、打ち続ける。



 「勝つことはできなかったが、選手たちは最後までやるべきことをやってくれた。(2カード負け越しだが)自分たちはやり続けるしかない」

◆ボール先行悔やむ
 開幕ローテーションの最後の1枠を勝ち取った3年目の砂田だが、7安打2失点で六回途中で降板。三回に二ゴロの間に先制点を許し、五回には長野に適時二塁打を浴びた。左腕は「調子自体は良かった」と言いつつも「ボールが先行し、四球が頭によぎって甘くなってしまった分打たれた」と悔やんだ。

 春季キャンプ終盤で2軍に落ち、オープン戦で一度も登板機会はなかったが、開幕戦を回避した山口の負傷によって巡ってきたチャンスだった。「1イニング、1球でも多く投げたい」という思いは勝ち星には実らなかった。
 (横浜)


7回横浜DeNA無死一、三塁、筒香が右越えに同点3ランを放つ=横浜
7回横浜DeNA無死一、三塁、筒香が右越えに同点3ランを放つ=横浜

先発する横浜DeNA・砂田=横浜
先発する横浜DeNA・砂田=横浜

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