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ベイ、開幕ローテ争い佳境 世代超え切磋琢磨

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2016年3月8日(火) 02:00

左腕として存在感を増している石田
左腕として存在感を増している石田

左腕として存在感を増している石田
左腕として存在感を増している石田

 開幕ローテーション争いがいよいよ佳境だ。ラミレス監督は先発6枠について「今は競争している段階だけど順番も含めて15日までに決めます」と明言し、8日の中日戦(横浜)から13日の広島戦(福山)までの5試合で見極める方針だ。開幕投手に指名されている山口を除いた5枠を巡ってベテラン、新人の世代を超えた戦いが始まる。 

 オープン戦5試合を終えて、チーム防御率は12球団2位の1・67。開幕投手が内定している山口は練習試合を含めて計12回を無失点と好調をキープし、首脳陣からお墨付きをもらっている。

 ほかに先発候補に挙がるのは久保康、井納、三嶋、モスコーソ、砂田、石田に新戦力の今永(駒大)、熊原(仙台大)、ペトリックを加えた9投手。今や昨季の開幕投手で実績のある久保康や、日本代表も経験している井納もうかうかしていられない状況だ。

 激しい競争をつくりだしている筆頭が今永だ。ドラフト1位左腕は練習試合を含めた3試合で計12回を無失点。指揮官は本拠地開幕カードの巨人戦でのデビューにゴーサインを出しており、このままローテーションに入る可能性が高い。

 首脳陣の評価を高めているのは新外国人のペトリック。6日の日本ハム戦で5回8安打ながら1失点(自責は0)。191センチの右腕は試合を重ねるごとに球威を増してきている。

 2年目のサウスポー石田の評価も高い。2月25日の広島戦で4回を無失点、さらに3月2日の横浜商大戦では5回を1失点、8三振を奪った。今永も含めて貴重な先発左腕ということが価値を高めているが、本人は「危機感しかない。焦らないようにやりたい」と慢心を一切見せない。

 久保康、契約最終年のモスコーソ、三嶋の仕上がりもいい。一方、井納は2試合連続で打ち込まれ、砂田も6日の教育リーグのロッテ戦で7回2安打2失点、6四死球と安定感を欠いている。

 8日の中日戦で先発する久保康は「高いレベルで競争するのが一番。ミスしていく人間が2軍に落ち、結果を残したものが生き残るのがプロの世界」と言い切る。篠原投手コーチは、「ずっと6人で回せるとは思っていない」と語り、昨季1カ月遅れでスタートした三浦も挙げてシーズンを通した切磋琢磨(せっさたくま)を投手陣に求めた。


開幕ローテーションを争うペトリック
開幕ローテーションを争うペトリック

開幕ローテーションを争う井納
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