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「ゴールは優勝」 指揮官難題を好機に

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2016年2月1日(月) 02:00

那覇空港に到着し、ファンの声援に応える横浜DeNAのラミレス監督(共同)
那覇空港に到着し、ファンの声援に応える横浜DeNAのラミレス監督(共同)

 プロ野球12球団は2月1日、国内外でキャンプインする。各球団は31日までに宮崎、沖縄両県などのキャンプ地に入った。セ、パ両リーグが同時に開幕する3月25日へ向けた準備が本格化する。

 2月1日のキャンプインを前に横浜DeNAの選手らが31日、沖縄・宜野湾入りした。那覇空港で歓迎を受けたラミレス新監督は「チームが一つになるように努力します。シーズンを通して、優勝できるように頑張ります」と笑顔で決意を語った。

 沖縄でのキャンプは30年連続30度目。この日は宜野湾市内の宿泊先で、全選手、コーチ、スタッフが参加して約1時間半にわたってミーティングを実施。南場智子オーナーも出席し、「去年の悔しさをなかったことでは困る。新加入選手を含めて全員が同じ責任を持ち、勝つ確率を1%でも上げるためにやってほしい」と激励した。球団の運営方針や練習内容も確認した。

 1軍キャンプは宜野湾市立野球場で2月28日まで実施(休日は5、10、16、22日)。2軍は嘉手納野球場で24日まで(休日は6、12、18日)行われる。


 「クライマックスシリーズだけでは満足できない。ゴールはチャンピオンだ」。全選手と向き合った全体ミーティングで、ラミレス監督の口調が熱を帯びた。プラス思考の指揮官は、難題が山積する状況も絶好の好機と捉え、競争意識を徹底させる考えだ。

 まずは昨季は固定できなかったセンターラインだ。正捕手候補の筆頭は高城だが、黒羽根や嶺井、新人の戸柱(NTT西日本)を競わせる。二遊間もレギュラー不在。ラミレス監督は「二遊間は長い時間を見ないといけない」。2軍スタートの石川をはじめ、新人の柴田(国学院大)や倉本、山下幸の2年目コンビにも期待する。

 総崩れだった先発陣も立て直す。新指揮官はすでに開幕投手に山口を指名しているが、「すべての投手に開幕投手のチャンスがある。山口にプレッシャーをかけてほしい」と力説。昨季開幕投手の久保康に加え、井納や三嶋、石田、砂田、ドラフト1位の左腕今永(駒大)、同2位の右腕熊原(仙台大)らがキャンプでアピールを重ねることなる。

 「若手だけでなく、全員がレギュラーを取るという気構えでプレーしてもらいたい」。指揮官が戦力を見極める大事な1カ月がいざ始まる。

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