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横浜DeNA:須田、悪癖解消で1軍へ意欲

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2014年2月7日(金) 00:44

ブルペンで投げ込む横浜DeNAの須田=4日、横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
ブルペンで投げ込む横浜DeNAの須田=4日、横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドで行われていた横浜DeNAの2軍1次キャンプは6日に最終日を迎え、選手たちはランニングなど軽めの調整で仕上げると、2次キャンプが実施される沖縄へ送る荷物の搬送などに追われた。

2軍は7日に沖縄・嘉手納町に入り、8日から28日まで嘉手納野球場で2次キャンプを張る。

2軍の1次キャンプに、ひときわ目をぎらつかせている右腕がいた。プロ4年目の須田幸太。昨季初完封勝利を果たした27歳は「ロングリリーフでもいい。役割にこだわらず、とにかく1軍で投げたい」と躍起だ。

寒風吹きすさぶ4日のベイスターズ総合グラウンド。「もう1球」。ブルペンは須田の熱気であふれていた。140キロ近い直球にカーブ、スライダーを交えて128球。ほぼ全球をセットポジションから投じた。

2010年のドラフト1位投手は、本来ならばローテーション争いに加わらなければならない存在だ。昨季は6勝3敗。昨年7月4日のヤクルト戦では3安打完封も成し遂げている。

それでもいま、2軍に甘んじている。完封した翌週の広島戦で四回途中5失点で黒星、その翌週のヤクルト戦でも五回途中で3失点を喫した。12試合で先発を任され、6イニング以上を投げたのは3試合。「完封とか貯金より、悪いことばかり目立った」。首脳陣の信頼は得られなかった。

原因は、セットポジションで投げる際に猫背のようになってしまう癖にあると考えている。走者を置くと、フォームのバランスが崩れて上ずる球を痛打された。

悪癖の解消のため、このオフに古巣のJFE東日本の練習に参加。筋力トレーニングに積極的に励み、尻回りのサイズが6センチも増えて投球時のぶれが改善されたという。

「直球もスライダーも質が良くなった。今までにないほどいい感覚」とピッチングへの波及効果にも喜ぶ。「早く1軍で投げたい。実戦で今の自分を試したい」。首脳陣にアピールできるチャンスを逃さないつもりだ。

【神奈川新聞】

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