横浜DeNAの球団オリジナル醸造ビールを再利用した手指消毒用アルコールが17日から、横浜スタジアムの有観客試合で提供される。
新型コロナウイルス感染拡大で開幕がずれ込み、販売できなくなった球団オリジナルビール「BAYSTARS ALE」約3千リットルを活用。エタノールの代用品としてアルコールを抽出し、手指消毒用約6万回分(約180リットル)を製造した。
17日から始まる有観客試合で、手荷物検査エリアでファン向けに使用される。
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横浜DeNAの球団オリジナル醸造ビールを再利用した手指消毒用アルコールが17日から、横浜スタジアムの有観客試合で提供される。
新型コロナウイルス感染拡大で開幕がずれ込み、販売できなくなった球団オリジナルビール「BAYSTARS ALE」約3千リットルを活用。エタノールの代用品としてアルコールを抽出し、手指消毒用約6万回分(約180リットル)を製造した。
17日から始まる有観客試合で、手荷物検査エリアでファン向けに使用される。