
セ・リーグ新人王に輝いた 横浜DeNAベイスターズの東克樹投手(23)が初の契約更改に臨み、3・7倍アップとなる4050万円増の年俸5550万円でサインした。
今季24試合でチーム最多の154イニングに登板。11勝5敗、リーグ2位の防御率2・45をマークし、先発陣の柱となる活躍を見せた。大幅増にサウスポーは「納得いく評価をいただいたので気持ち良くサインをさせてもらった」と頬を緩めた。
また、リーグで3番目に多い70試合に登板した砂田毅樹投手(23)は3千万円増の7200万円で合意した。(金額は推定)