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横浜DeNA3-1ヤクルト
19歳京山プロ一勝 4月1日・ヤクルト戦

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2018年4月2日(月) 02:00

プロ初登板勝利を挙げ、ウイニングボールを手にラミレス監督(左)とポーズをとる横浜DeNA・京山=横浜(共同)
プロ初登板勝利を挙げ、ウイニングボールを手にラミレス監督(左)とポーズをとる横浜DeNA・京山=横浜(共同)

ヤクルト
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横浜DeNA

【フルマーク】高い理想 番長ほうふつ




 ベイスターズに2018年の初白星をもたらした19歳の京山は、お立ち台でこう叫んだ。

 「負けない投手になりたいです!」

 負けない-。勝ちたい、ではない。かの三浦大輔氏も現役時代に繰り返した言葉だ。



 5回1失点。プロ初登板初先発ながら、背番号18をほうふつさせた。直球をアウトローにズバッと決め、変化球で虚を突く。三回に山田哲を直球で見逃し三振。四回2死一、二塁では、前の打席までで今季すでに6安打の坂口をカットボールで二ゴロに料理した。

 この日投じた84球のうち、22球で見逃しストライクを奪うあたりもプロ2年目とは思えない。10代で開幕ローテーション入りして白星を飾ったのは、球団では1989年の野村弘樹氏以来、29年ぶりの快挙だ。

 ドラフト4位で滋賀・近江高から入団した大型右腕。当時から高評価してきた担当の八馬スカウトは「制球力があって球の質も高い。若い頃の三浦さんに似ている」と重ね合わせる。

 「今日の投球はまだまだなんで…」。ラミレス監督とともに記念撮影に応じた右腕は、大歓声を浴びながらも謙遜する。不満は「制球が良くなかった。相手が甘い球を打ち損じてくれた」。やはり高い理想を掲げたあの右腕とうり二つだ。

 「このままずっとローテを守り続けて、負けない。京山が投げた日は絶対に負けないと言われたい」。近未来の右のエース候補が燦然(さんぜん)と輝いた。 

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