１日に約２００万人が行き交う首都圏有数のターミナル駅にベイスターズが進出する。球団は３月１０日に、オフィシャルグッズショップ『ＢＡＹＳＴＯＲＥ』を横浜駅西口の相鉄ジョイナスの地下１階にオープンすると発表した。
新店舗は横浜の街にスポーツでにぎわいを生む「横浜スポーツタウン構想」の一環として開店する。既存の店舗で販売されているグッズのほか、同店限定デザインのタオルマフラー（２千円）も発売。さらに、球団グッズショップでは初の試みとなる観戦チケットの販売を５月以降の試合分からスタートする。
営業は午前１０時から午後９時まで。３月９日に行われるオープニングセレモニーでは、球団選手からファンへ「グッズ手渡し会」が行われる。詳細は球団公式サイトへ。
