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ベイ悲願達成へ「デイバイデイ」戦術 12球団が始動

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2020年2月1日(土) 05:00

歓迎の花束を受け取る横浜DeNAの(右から)石田選手会長、ラミレス監督、岡村社長、三原代表=宜野湾市内
歓迎の花束を受け取る横浜DeNAの(右から)石田選手会長、ラミレス監督、岡村社長、三原代表=宜野湾市内

 キャンプインを翌日に控えた31日、横浜DeNAの1、2軍の選手は那覇空港に到着し、キャンプ地の沖縄県宜野湾市、嘉手納町に入った。1軍宿舎で行われた歓迎セレモニーで、ラミレス監督は「ここから新しい1年が始まる。われわれは昨季2位だったが、一生懸命練習に取り組んで目標を達成したい」とリーグ優勝へ意気込みを表明した。

 その後、1、2軍の選手と監督、コーチ、スタッフで2時間近くに及ぶ全体ミーティングを行い、練習内容などを確認。南場智子オーナーや岡村信悟球団社長も参加し、ナインらを激励した。

 キャンプは1軍がアトムホームスタジアム宜野湾で(休日は2月5、10、17、21日)、2軍は嘉手納野球場(同6、10、15、22日)で行われる。

 絶対的な大黒柱だった筒香が去ったベイスターズは、22年ぶりのリーグ制覇へどう戦っていくのか。「『筒香がいなくなったから弱くなった』って絶対に言わせない。皆が一丸になろう」。今年初めて1、2軍の選手が結集した全体ミーティングで三原一晃代表が、その覚悟を言葉で示した。

 
 

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