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【ベイキャンプ】白崎、意識変え成長 結果出し1軍定着を

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2018年2月10日(土) 02:00


ティー打撃で快音を連発する白崎=沖縄・嘉手納野球場
ティー打撃で快音を連発する白崎=沖縄・嘉手納野球場

 確実性の高い打撃で生き残りを懸ける。入団6年目の白崎は2軍キャンプスタートとなったものの、ここまで好調ぶりをアピールし、早々の1軍行きを勝ち取った。

 「今は強く振るよりミートを意識し、しっかり捉えた打球を増やしている」。9日の練習では、打撃投手を相手に22スイングで柵越えは2本のみ。今季の内野のレギュラーが固まりつつある中でも、限られた出番で結果を出そうと、懸命にバットを振り込む。

 昨季はけがもあって、自己最少の34試合出場、打率は1割8分5厘にとどまった。不本意なシーズンを「捉えたと思った球がファールになることが多かった」と振り返る。バットを大きく振り回すことが力みにつながっていたという。意識を変えたのは、昨季のチーム最終試合で放った、あの一発だった。

 日本シリーズ第6戦。大一番で指名打者に抜てきされた白崎は、ソフトバンクの東浜のスライダーを完璧にとらえた。「振り回さなくても確率よくボールを捉えれば勝手に飛んでくれた」。1カ月ぶりの実戦で、プロ人生で初めてバットを指2本分短く握ってコンパクトにスイングしたが、広いヤフオクドームの左翼席中段までボールを運んだ。

 残されたチャンスは少ないと自覚して迎えた今キャンプ。重さの異なるバットを使い分けるなどして、スイングスピードの向上にも努め、守備では本職の三塁に加え、二塁にも入ってサインプレーを確認。内野のユーティリティープレーヤーとしての可能性をうかがう。

 その姿勢に、「実力は1軍にいておかしくない」と万永2軍監督は太鼓判。背番号6は、この日の練習終了後に首脳陣に呼ばれ、10日からの1軍合流を告げられた。

 「打撃でも守備でもやれることをしっかりやるだけ」。実戦でも結果を出し続け、1軍に定着したい。

ラミレス監督 2軍視察



 横浜DeNAの1軍キャンプが休日となった9日、ラミレス監督は1軍コーチ陣らとともに沖縄・嘉手納野球場を訪れ、ベイスターズの2軍キャンプを視察した。同監督は投手、野手の連係プレーなど守備練習をチェック。「1軍と遜色ない動きで、非常に良かった」と評価し、特にドラフト3位阪口の動きを絶賛した。

 また指揮官は、若手主体で臨む11日の阪神との練習試合に、2軍の野手メンバーの一部も起用する方針を明かした。

 一方、右脇腹の違和感を訴えていた同2位の神里は同日、浦添市内の病院で「右腹斜筋の炎症」と診断され、10日から2軍で調整する。代わりに、万永2軍監督からラミレス監督に「状態が良い」と報告されていた白崎が一軍に合流する。

期待の細川、休日返上



 2年目の細川が休日返上で打撃マシン相手に打ち込んだ。ラミレス監督からレギュラー候補に期待される19歳。11日の阪神との練習試合では5番で先発することが決まっており「アピールしていかないといけない立場なので、練習しておかないと」と汗を拭った。

 昨季、球団の新人では史上初めてプロ初打席で本塁打を記録した長距離砲。昨年もキャンプで最初の対外試合で本塁打を放っており「最初が肝心なのでいいアピールができたら。本塁打が打てたら理想ですが、自分はヒットが出ればいい」と意気込んだ。 (宜野湾)


二塁の守備でけん制球を受ける白崎
二塁の守備でけん制球を受ける白崎

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