キャンプインを翌日に控えた31日、横浜DeNAは1、2軍メンバーがそれぞれのキャンプ地である沖縄県宜野湾市と同嘉手納町に入った。
那覇空港に到着したチームは地元ファンらから歓待を受け、ラミレス監督は「毎年、ファンの方の声援が大きくなり、より一層の責任を感じている。ベストを尽くして優勝を目指し、日本一を達成します」と決意を新たにした。
この日は宜野湾市内の宿舎で全選手と監督、コーチ、スタッフが出席して約1時間半のミーティングを行い、練習内容などを確認。南場オーナーも姿を見せ、チームを激励した。
沖縄でのキャンプは32年連続32度目。2月1日からスタートし、1軍はアトムホームスタジアム宜野湾(旧宜野湾市立野球場)で28日まで(休日は5、9、14、19、26日)、2軍は嘉手納野球場で26日まで(休日は6、12、17、23日)行われる。