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ハマからメジャーへ 筒香の10+3年(下)
バトン どこにいても心は一つ

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2019年12月21日(土) 05:00

 「今、おまえは幸せか?」

 春季キャンプ中の2月のこと。左肘の違和感で投球練習がままならないベイスターズの東克樹(24)に、筒香嘉智(28)が問うた。

 「けがで野球ができない。幸せじゃないです」

 「それは間違っている。けがをしているときこそ周りがよく見える。それを幸せと思えるようにならなアカン」



CS第3戦で柴田と握手を交わす筒香(左)。自身が果たせなかったリーグ優勝は後輩たちに委ねられた=10月7日、横浜
CS第3戦で柴田と握手を交わす筒香(左)。自身が果たせなかったリーグ優勝は後輩たちに委ねられた=10月7日、横浜

 新人王に輝いた1年目から一転、焦り苦しんでいた東の心に、学びの期間の大切さを諭した主将の言葉は響き、シーズン通して「心の支え」になったという。

 ベイスターズで10年間戦い、通算205本塁打で圧倒的な存在感を放ってきた主砲が、手にできなかった優勝。大リーグ、レイズへの移籍が決まった今、その目標を託された後輩たちは、キャプテンから投げ掛けられた数々のメッセージに思いをはせている。

 公私ともに行動を共にした柴田竜拓(26)が述懐する。

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