横浜DeNAは17日、桑原将志外野手(24)の背番号を37から1に来シーズンから変更すると発表した。
プロ6年目の桑原は今季全143試合に「1番・中堅」で出場。打率2割6分9厘、13本塁打、52打点をマークし、守備でも自身初のゴールデングラブ賞を獲得した。野手で背番号1を付けるのは、2014年まで在籍していた金城(現巨人コーチ)以来となる。
また、今シーズンまで背番号1の熊原健人投手(24)は22に変更されるほか、野川拓斗投手(26)が58から97に、右肩痛で育成選手契約となった水野滉也投手(23)は13から106にそれぞれ変わる。