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役割果たし鮮やか逆転 10月23日・クライマックスシリーズ広島戦

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2017年10月24日(火) 02:00

【写真左】5回、適時打を放ちコーチとタッチを交わす横浜DeNA・ロペス(右)(共同) 【写真右】5回横浜DeNA無死二塁。柴田が送りバントを決める
【写真左】5回、適時打を放ちコーチとタッチを交わす横浜DeNA・ロペス(右)(共同) 【写真右】5回横浜DeNA無死二塁。柴田が送りバントを決める

 2点ビハインドの五回。下位から上位へつなぐラミレス野球が、鮮やかにゲームをひっくり返した。

 先頭の8番ウィーランドの四球に、9番倉本が強攻策で二塁打を放ってチャンス拡大。二、三塁から1番桑原が2点二塁打で同点とすると、この日の打線は「もう一押し」ができる。

 CSではファーストステージ第1戦以来となる2番に座った柴田が効いた。犠打で送ると、1死三塁からロペスの中前打で決勝の走者が生還。ラミレス監督は「薮田は中4日の登板。崩れると思っていた。2番柴田が機能したね」とたたえた。

 指揮官が描くイメージを選手たちも共有している。「俺たちが塁に出られたぶんだけ、点が取れる。四球でもなんでも出塁していこう」。シーズン終盤、同級生1、2番コンビが語り合った。この日は桑原が2安打、柴田が3四球で誓いを果たした。

 今では2番が柴田であれ、梶谷であれ、相手に脅威を与えられる。決勝打を放ったリーグ打点王ロペスはお立ち台で高らかに誓った。「ビハインドでも誰も下を向かなかった。この勢いのまま、チーム一丸で勝ちにいく」。それぞれが役割を果たし、まだまだ高みへの道を切り開いていく。


5回横浜DeNA無死二、三塁、桑原が左翼線に同点の2点二塁打を放つ。捕手会沢、三塁手西川(共同)
5回横浜DeNA無死二、三塁、桑原が左翼線に同点の2点二塁打を放つ。捕手会沢、三塁手西川(共同)

桑原、積極性が奏功 五回同点打


 リードオフマンの桑原が五回に三塁線を破る同点の2点二塁打をマーク。貴重な一打を放つと、ロペスの適時打で決勝のホームを踏んだ。

 ウィーランドの四球、続く倉本の二塁打で巡ってきた無死二、三塁の好機だった。2球で追い込まれたが、外角の変化球に体勢を崩されながらも食らいついた。第1戦では2打数無安打に抑えられた薮田からの一打に、「前の打者がつないでくれたので、自分もつなぐ気持ちで打席に入りました」と胸を張った。

 この日は2安打とし、3試合連続安打と調子を上げてきた24歳は「腹をくくってやっている」との言葉通り、積極的なスイングを心掛けている。

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