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【ベイキャンプ】ローテ争い、京山と飯塚がフリー打撃登板

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2019年2月4日(月) 17:00

打撃練習で登板した京山=アトムホームスタジアム宜野湾
打撃練習で登板した京山=アトムホームスタジアム宜野湾

打撃練習で登板した京山=アトムホームスタジアム宜野湾
打撃練習で登板した京山=アトムホームスタジアム宜野湾

 ベイスターズの春季キャンプ第1クール第4日は4日、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われ、開幕ローテーション入りを争う京山と飯塚がフリー打撃に登板した。

 京山は神里、楠本、ドラフト6位の知野(BC新潟)を相手に44球で安打性の当たりを3本、飯塚は39球で1本に抑えた。ラミレス監督は「2人は昨年からいい方向に変わろうという姿勢を見せ続けている」と高く評価した。

「2桁勝って貯金を」


 投球のたびに、踏み出した左足のスパイク跡を見詰めた。フリー打撃で、今キャンプでは初めて打者相手に投げ込んだ京山は「最初にしてはいい方だけど、フォームがばらついている。甘い球を打たれたのでまだまだ」。最速146キロをマークし「この時期にあれだけ投げられれば十分」と三浦投手コーチに評価されても、表情を緩めない。

 昨季は今永、浜口らの故障が重なって開幕ローテーション入りを果たした。6勝6敗だったが、クオリティースタート(6回以上で自責点3以下)の達成回数はゼロ。ローテ定着を目指す今季、課題の投球回増加へフォーム修正に取り組んでいる。

 
 

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