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70年目のルーキー(2)勝又温史 「まずは気迫を出す」

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2019年1月28日(月) 08:18

最速152キロの直球を武器にプロでの活躍を誓う勝又=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
最速152キロの直球を武器にプロでの活躍を誓う勝又=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

 昨夏の全国高校野球選手権西東京大会決勝での日大鶴ケ丘・勝又温史(18)の力投ぶりは高校野球ファンの記憶に新しい。

 大接戦の3-3で迎えた九回裏に日大三の主砲・大塚にサヨナラ2ランを浴びたが、春夏3度の甲子園優勝を誇る強豪相手に全くひるまなかった。自らの代名詞である150キロ超の直球を武器に10奪三振。154球で力尽きた悲運のエースは試合後、熱中症による体調不良を訴えて病院へと救急搬送された。

 夢の舞台まであと一歩だったが、念願の相手との大一番で「力を出し切れたので後悔はない」という。

 2011年夏の西東京大会準決勝。当時小学5年生だった勝又の心を熱くさせたのは、その夏の甲子園を制することになる日大三相手に奮闘した日大鶴ケ丘だった。試合は9-3で日大三が勝利したが、「強い三高を倒して甲子園に行きたい」と将来の進路を定めた。

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 小中学校では全国大会未経験で無名の存在だった。小学生の頃、試合で8連続四球を出したことがトラウマとなって、しばらくマウンドから遠ざかっていたこともあるという。だが、ボーイズリーグ時代に地肩の強さを買われて中学3年で投手へ再転向した。

 高校入学後は持ち味の直球に磨きを掛けるべく、スクワットで徹底して下半身を強化。毎朝10キロのランニングに励み、朝食に白米3合をかき込んだ。

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