仁志が右足首痛める/阪神戦から
ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2009年9月27日(日) 20:53
◆田代監督ひと言
「小林はテンポもよかったし、打たれた後のバッターにも攻めていた。気持ちの面で成長した。次の試合も期待できる。(不発だった打線について)下柳の調子は良いとは思えなかったが、やられてしまった」
◆選手ひと言
武山(三回無死三塁で中前へ先制適時打)少しでもピッチャーが楽に投げられるように先に点が欲しかった。石川がよく走って広げてくれたチャンスだから、どうにか点に結び付けたかった。
◎ 仁志が右足首痛める
右足首付近を痛めた仁志が、13日の試合にはベンチ入りせず帰浜した。
江川チーフトレーナーは「昨日(12日)の夜から右足首が腫れだした。ねんざだろう」と説明。仁志は横浜市内の病院で精密検査を受ける予定。
仁志は11日の阪神戦では久々の先発出場を果たして二塁打を放ち、12日には途中出場した。水谷内野守備走塁コーチは「12日の試合前までは腫れもなかったし、動きもいつも通りだった。試合中にひねったわけでもなさそうだし」と首をかしげていた。
(甲子園)
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