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横浜DeNA:大原慎司、復活へ無我夢中 鉄腕「ゼロから」再出発

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2013年1月19日(土) 23:59

キャッチボールする大原=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
キャッチボールする大原=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

鉄腕復活へ-。横浜DeNAの大原慎司投手(27)が、横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドで自主トレーニングに励んでいる。昨季の登板数は33試合で、新人最多登板記録に並んだルーキーイヤーから激減。「思うような結果が出なかった。ことしはまた、ゼロからだと思ってやる」と口調に熱がこもる。

指先の感覚を確かめるように一球一球、丁寧に投げた。「今のところ順調です。(昨季感じていた体と意識の)ずれはない」。今週中にもブルペンで捕手を立たせて投球する予定で、「もう一度、基本のスライダーとツーシームの精度を上げたい」と意気込む。

社会人卒1年目となる2011シーズン、当時の新人最多タイ記録となる71試合に登板。ワンポイントの左キラーとしての地位を確保した。

だが存在価値をさらに高めたかった昨季は、その登板過多がたたったのだろうか。174センチ、65キロの細身の左腕は「オープン戦から思ったように体がついてこなかった」という。開幕1軍入りを果たすものの、開幕間もない4月に2軍落ち。登板数は新人時代には遠く及ばなかった。

「投げ過ぎだったって言われるのだけは嫌だった。ただ今思うと、去年はそういう余計な雑念があった」。周囲の期待も気になり、辛酸をなめた2年目。だが、左打者の被打率が2割9分5厘だったのに対し、右は2割1分7厘。防御率も3・05から1・80に大きく改善し、好感触もまた得ている。

「(中畑)監督が首をかけてやると言っている。どんな場面でも一試合一試合勝ちに貢献するだけ」。目標の数字はあえて立てない。がむしゃらに向かっていった、あの頃。新人時代の真っさらな気持ちに戻り、ただ無我夢中で腕を振る。

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