ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われ、2連勝を狙う日本は韓国と対戦し、13―4と大勝した。
自然体の好投で流れ呼び込む
日本が1点を勝ち越した直後の四回、ハマのエースが沸き立つ東京ドームのマウンドに向かう。「いつ、どこで何を言われても自分のパフォーマンスを出さなければいけない」。試合前に語っていたように、今永は普段通り帽子を取って心を静めるパフォーマンス。不慣れな「第2先発」の役回りにも自然体だった。
DeNA今永、「第2先発」の役目果たすベストピッチ
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【日本-韓国】4回から登板した今永=東京ドーム(立石 祐志写す) [写真番号:1145637]
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【日本-韓国】4回から3イニング投げ3安打1失点だった今永=東京ドーム(立石 祐志写す) [写真番号:1145638]
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【日本-韓国】4回から登板した今永=東京ドーム(立石 祐志写す) [写真番号:1145639]