
横浜DeNAの春季キャンプ第2クール第2日は8日、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われた。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の牧はブルペンで打席に入り、目を慣らした。全体練習後には特守も行うなど精力的に動いた。
投手陣では、先発枠入りを狙う上茶谷が今キャンプ最多の約130球を投じた。
三浦監督は牧について、11日の紅白戦での起用を明かした上で「何打席か決めていないが、本人と話しをしながら出てもらう。仕上がりは早すぎるわけでもない。じっくり準備しているなと思って見ている」と話した。
(晴れ、気温21度、観衆900人)
(東真一、写真は花輪久)
牧、WBC控え仕上がり早く
DeNA、牧がブルペンで打席入り 紅白戦で起用の方針
【ベイ春キャンプ】ブルペンで上茶谷の打席に立つ牧=アトムホームスタジアム宜野湾(花輪 久写す) [写真番号:1139126]
【ベイ春キャンプ】ティー打撃で汗を流す柴田=アトムホームスタジアム宜野湾(花輪 久写す) [写真番号:1139133]
【ベイ春キャンプ】打撃で練習で汗を流す柴田=アトムホームスタジアム宜野湾(花輪 久写す) [写真番号:1139136]
【ベイ春キャンプ】守備練習をする柴田=アトムホームスタジアム宜野湾(花輪 久写す) [写真番号:1139140]