横浜DeNAからドラフト5位指名された慶大の橋本達弥投手(22)が28日、横浜市港北区の慶大下田グラウンドで進藤達哉編成部長らの指名あいさつを受けた。150キロを超える直球とフォークボールが魅力の右腕は、「どんな場面でも相手に向かって攻めていく姿勢でチームを鼓舞できるような投手になりたい」と意気込みを語った。
大学では主に救援投手として活躍し、八馬アマスカウトグループリーダーも「伊勢や入江らに加わってくれると思っている」とリリーフとして高く評価する。橋本は「自分の可能性を狭め過ぎず、いろんなことにチャレンジできたら」と役割を問わない姿勢を見せた。
屈指の進学校から慶大へ
DeNAドラ5橋本が意気込み「チーム鼓舞できる投手に」
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横浜DeNAの八馬アマスカウトグループリーダー(左)らから指名あいさつを受けた慶大の橋本達弥投手=横浜市港北区 [写真番号:1120016]
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横浜DeNAの八馬アマスカウトグループリーダー(左)らから指名あいさつを受けた慶大の橋本達弥投手=横浜市港北区 [写真番号:1120017]
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横浜DeNAから指名あいさつを受けた慶大の橋本達弥投手(右)=横浜市港北区 [写真番号:1120018]