横浜DeNA4-5ヤクルト
横浜DeNA先発の京山は五回途中4失点で3勝目には届かず。「連敗の中で投げきることができず悔しい」と唇をかんだ。
初回こそ幸先良く三者凡退に打ち取ったが、二回に前夜3本塁打のヤクルト・キブレハンに先制打を許すと三回には山田に一発を浴びた。
五回も先頭打者を安打で出塁させると山田に四球を与え、村上を3打席連続で歩かせて平田にマウンドを譲った。右腕は「ランナーを溜めてしまい、粘ることができず失点を重ねた」と反省の弁が続いた。
DeNA京山、3勝目逃し悔恨「粘れず失点重ねた」
横浜DeNA先発・京山=横浜(花輪 久写す) [写真番号:1108913]
5回、ヤクルト・村上に四球を与え無死満塁とし途中で降板する横浜DeNA・京山(左から3人目)=横浜(花輪 久写す) [写真番号:1108914]