横浜DeNA6-1阪神
横浜DeNA
000 000 001 005|6
000 010 000 000|1
阪神
(延長12回)
【評】横浜DeNAが逆転勝ち。0─1の九回2死から牧の適時打で追い付き、延長十二回に大和の適時打や大田の3点二塁打などで5点を勝ち越した。6番手の伊勢が2季ぶりの白星。阪神は打線が再三の好機を逃し、両リーグ最速で10敗目。
【フルマーク】石田力投、味方の執念に火
戻ってきた居場所で順調に地歩を固めている。今季2度目の先発の石田は6回4安打1失点の好投。昨季ルーキーイヤーに10勝を挙げた伊藤将との緊迫の投手戦は、逆転劇の呼び水となった。
DeNA、延長12回一挙5点 目覚めた虎の息の根止める
阪神戦に先発した横浜DeNA・石田=甲子園(共同) [写真番号:1075025]
12回、勝ち越し打を放ちコーチ(左)と喜ぶ横浜DeNA・大和(共同) [写真番号:1075026]