横浜ＤｅＮＡ７－２広島
【評】横浜ＤｅＮＡは新人の梶原が２安打１打点で開幕１軍入りへアピールした。浜口は４回で４四球と制球に苦しみながらも無失点にまとめ、上茶谷は尻上がりに調子を上げて４回２失点。広島は先発の小林が３回６安打４失点と粘れなかった。
新人の言葉が示す変貌
３週間後に迫るオープニングゲームが待ち遠しい。開幕カードでぶつかる広島を２試合連続で圧倒。大技小技を織り交ぜて得点を重ね、三浦監督は「いい形でステップアップしてきている」と自信を深めている。
ＤｅＮＡ、チーム打撃が浸透 宮崎手応え「全員同じ方向」
４回横浜ＤｅＮＡ１死三塁。梶原が俊足を生かした内野安打で５点目を挙げる＝横浜 （花輪 久写す） ［写真番号:1030806］
３回横浜ＤｅＮＡ１死一、三塁。宮崎が適時打を放ち３点目を挙げる＝横浜（花輪 久写す） ［写真番号:1030807］
