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【tvk根岸アナ】開局以来初!東京ドーム中継の舞台裏

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年9月21日(火) 18:15

 tvkプロ野球中継「熱烈LIVE」を担当する吉井祥博アナウンサー、根岸佑輔アナウンサーが月に1回程度、日々の出来事やエピソードをコラムでお伝えします。今回は根岸アナウンサー。


後方は練習中のベイスターズナイン。ホーム用のユニホームを着ています

 今年のレギュラーシーズンも残り30試合ほどを切りましたが、五輪の中断期間が明けた後半戦、tvkにとって歴史的な出来事がありました。それは、開局以来初の東京ドームからのプロ野球中継です。

東京五輪の開催のため、横浜DeNA主催試合が行われた東京ドーム

 8月18日、ベイスターズ主催となった東京ドームでのタイガース戦の実況を担当させていただきました。tvkの中継といえば、本拠地の横浜スタジアムであるのが僕らの常識。入社以来、ハマスタ以外でプロ野球の実況をすることはまずあり得ないと思っていましたが、まさかこんな日が訪れるとは……。

 ちなみに実況日のルーティンは、(1)tvk本社で午前中から実況資料の仕上げ(2)会社近くで昼食(3)チーム練習開始に合わせて徒歩5分ほどの横浜スタジアムに移動─がお決まりです。

東京ドームの放送席からは広く球場全体が見渡せます

 この日は東京ドームへの約1時間の移動も含めて大きく流れが異なるので、何となく朝からフワフワした感覚と、普段とは違う場所で実況をさせていただくワクワク感が入り混じった、不思議な心持ちでした。

 画像にありますように、こちらが東京ドームの放送席からの眺めになります。慣れ親しんだハマスタの場合、ネクストバッターズサークルの選手と会話ができそうなほど、グラウンドと近い距離に放送席があるので、だいぶ見え方の違いを感じました。

一塁側に陣取るベイスターズナイン。最初は違和感満載でした

 ただ、適度に距離と高さがある分、全体が広く見渡せ、上がった打球の判断もしやすかったです。放送席の中は横幅が広く、なかなか快適でした。違和感満載だった一塁側ベンチに陣取るベイスターズの選手の姿にも徐々に慣れました。

 なお、この日は3連戦の初戦を落として迎えた2戦目。大貫投手と、横浜高出身のルーキー伊藤将司投手の投げ合いで、息詰まる展開が続きましたが、最後は踏ん張りきれず、2連敗となってしまいました。

 悔しかったことがもう一つ。放送中に何度か無意識に「横浜スタジアムは……」と口走ってしまい、解説の森本稀哲さんにツッコミを入れていただきました。10年間染み付いた習慣でつい出てしまいましたが、大変失礼しました。

解説の森本さんと、わたくし根岸。温かいツッコミをいただきました
東京ドームに掲げられたベイスターズの「I☆YOKOHAMA」

 次こそは同じミスを繰り返さないようにリベンジを─と言いたいところですが、東京ドームでのベイスターズ主催試合は今回が最初で最後かも。いずれにしてもtvkアナウンサーとして、一生に一度というぐらいの貴重な経験をさせていただきました。これをまた今後の中継に生かしていけるよう、腕をもっともっと磨いていきたいと思っています。

 9月、10月の中継は横浜スタジアムから通常運行。ベイスターズの躍動をお伝えします。ぜひご覧ください。

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