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DeNA桑原、不動の1番打者 低迷からの再起、打率リーグ2位

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年9月18日(土) 11:00

セ・リーグ2位の打率をマークし首位打者を争う桑原=12日、横浜

 横浜DeNAの桑原将志外野手(28)がリードオフマンの座を確立し、超重量打線をけん引している。打率3割1分2厘はリーグ2位。同僚のオースティンと首位打者を争い、32本を数える二塁打はリーグ最多だ。ことしプロ10年の節目。打率1割台に低迷した過去2シーズンを経て、「ハマのガッツマン」が進化を遂げている。

 「今永の打席姿が自分の気持ちを奮い立たせてくれるので、今永のおかげ」。12日の阪神戦。左腕エースの後半戦初白星を呼ぶ中押し打を、桑原は殊勝に振り返った。

 現在6試合連続安打中。チャンスメークはもちろん、ここぞの一打でチームを勢い付ける。

 好調ぶりは驚異的な初球の打率に表れる。全試合出場を果たした2017年の3割1分1厘に対し、今季は4割6分2厘のハイアベレージ。持ち前の積極性は三振を減らすことにもつながり、2017年の1試合平均0.81個から、今季は同0.55個にとどめている。

俊足を生かした好守でもチームをもり立てる桑原=7日、横浜

 前半戦で全力疾走を怠り、三浦監督に「二度とするな」と強い言葉で反省を促されたことがあった。

 「決して慢心することなく、試合で自分のベストを尽くすことを考えている」と桑原。いまも定位置を約束されていない立場だと胸に刻む。

 指揮官が冗談交じりに「いつでも代えてやるぞ」と声を掛けることがあるという。そのたび、背番号1は短く返す。「大丈夫です」。言葉ではなく、プレーで証明するだけだ。(中西 悠)

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