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【Captain's Note】21年7月号
前半戦は最下位「ずるずると負けて」 反転攻勢には力強さを

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年7月19日(月) 05:00

巨人戦で適時二塁打で追加点を挙げ、ガッツポーズする佐野=4日、神宮

 ペナントレースを最下位で折り返したベイスターズ。交流戦以降は投打がかみ合ってきたものの開幕序盤の大型連敗が響き、主将の佐野恵太外野手(26)は「ずるずると負けが続いて取り返しのつかない状況になってしまった」と悔しさをにじませる。チームは18日、3日間のオフを挟んで再始動。オールスターゲームに初出場したハマのチームリーダーは反転攻勢の後半戦に向け、この1カ月の重みを感じている。(聞き手・松村 祐介)

 開幕して1カ月くらいはなかなか勝てず、個人成績もいまいちで苦しかった。交流戦最初の試合前、思いを共有したくてみんなの前で言葉を発した。事前に三上さん、(山崎)ヤスさんから「すごく大きなヤマ場、勝負どころになると思うから、何かアクションを起こさないか」と話をしてもらっていて。僕自身、すごく助かった。

 安打は打てていたけど、チャンスで打てなかった。チームを助けられなかったから、良くもなく悪くもなくという状態でここまでずっと来ているのかなと思っている。

広島に勝利し、ファンに手を振る横浜DeNA・佐野=6日、マツダ

 大和さんは好機にすごく強い。交流戦の頃、いよいよ打点が抜かれるなと思ったので、「チャンスのとき、どういう気持ちで打席に立っていますか」って直接聞いたんです。そういう心の持ち方もあるのかと勉強になって。それ以降少しずつ打てるようになってきた。

 打席に入るとシフトを敷かれることが増えた。人生でそんな経験はほぼなかったので、最初はすごく嫌で、もしかしたらシフトされた時の打率は悪かったかもしれない。でも気にせず打てるようにならなきゃいけない。

 2年連続の首位打者と言われることがあるけど、まだ60試合近くある。しっかり安打を積み重ねていきたい。昨季は最後の1カ月くらいは意識してしまって調子が変だったから。

 去年は夏に体重が落ちたけど、今年は万全で野球ができている。試合のない月曜日以外は毎日、練習前にウエートなどのトレーニングをするようになったからかな。オフに自主トレーニングを一緒にさせてもらっているソフトバンクの松田さんに「どうすれば全試合で出場できますか」って聞いたら、トレーニングの大切さを教えてもらった。最初の数週間は違和感があったけど、今はすんなり練習に入れるようになった。

 後半戦まで約1カ月ある。初めてのことで正直難しいけど、スイング量を稼いで力強さをレベルアップさせたいと思う。僕たちの立場は厳しい。残りの全試合、全員で貪欲に勝利をつかんでいきたい。

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