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三浦DeNA、上昇気流つかめるか 助っ人不在も打線は好調

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年4月6日(火) 05:00

2回、宮崎の2点打で生還し、ナインに迎えられるDeNAの三走牧=横浜

 球団ワーストタイの開幕6連敗を喫し、試練の船出となった横浜DeNA。外国人選手が不在ながら、開幕からの9試合で「打高投低」の状況が目立つ。それでも、4日に投手陣の奮闘で初勝利を挙げ、三浦ベイの風向きは変わりつつある。ここから上昇気流を巻き起こしていきたい。

「打高投低」顕著

 先発、救援の防御率はそれぞれ5点台でリーグワースト。平均年齢24・3歳の先発陣は若さを露呈した。

 クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)は大貫と浜口の2試合だけ。四球で自らピンチをつくり、要所で制球が甘くなる場面が多く、2敗の京山は2軍再調整が決まった。

 中継ぎ陣はとりわけ石田の不調が痛い。

 登板した全4試合で失点し、首脳陣は2日に配置転換を決めた。木塚投手コーチは「彼は1球の大事さを学び、もがいている。必ずやり返してくれると思う」と期待。1軍に帯同しながら復調を図っていく。

ルーキー牧存在感

 打線は好調だ。チーム打率、得点はともにリーグトップ。4番佐野、5番宮崎に加えて、3番を任されているドラフト2位ルーキー牧の存在感が際立つ。

 打率4割5厘で、得点圏は11打数で1本塁打を含む6安打をマーク。リーグ最多の10打点と新人離れした勝負強さで、中軸の役割を堂々と果たしている。

 チームの核である外国人選手の合流も見えてきた。ソトとオースティンの両大砲、昨季2勝の先発候補ピープルズは11日以降にチームに加わる見通し。3日に来日したエスコバーも球団施設で自主練習に汗を流し、急ピッチで調整する。

 母国ベネズエラでエスコバーは、ベイスターズのユニホームを着て投球練習をしていたという。木塚コーチは「一日も早く投げたい気持ちが伝わった。ベストを尽くそうとしてくれている」と目を細める。

鍵握るのは投手陣

4日の広島戦でプロ初勝利を挙げた阪口=横浜(立石 祐志写す)

 4日の広島戦で、4年目の阪口が5回無失点の好投。救援陣も粘り強くつなぎ、2点差の勝利に結び付けた。

 投手陣が試合をつくれば、おのずと視界は開けていく。三浦監督は「外国人選手が来れば戦力アップになる。それまで全員で結果を求めて戦っていく」と強調した。(松村 祐介)

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