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ルーキー 新時代の8選手(1)
ドラ2位・牧秀悟 打率と打点こだわる

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年1月17日(日) 05:00

 横浜DeNAに8人の新人選手が加入した。23年ぶりのリーグ制覇を目指す三浦新体制で飛躍を期すルーキーの横顔を紹介する。


ロペスの背番号「2」を受け継ぎレギュラーを目指す牧=横須賀市の2軍施設「DOCK」(球団提供)

 2016年7月12日。松本第一高3年の牧秀悟は、夏の長野大会初戦に臨んでいた。

 春季県大会を制したシード校として初の甲子園出場も現実味を帯びていた。「3番・遊撃」の右打者は、2安打と実力の片鱗(へんりん)を見せる。しかし、チームは小諸商の投手を打ちあぐね、1─3で惜敗。前年に続いて夏は1勝もできなかった。県内屈指のスラッガーにとって、あまりに早い幕切れだった。

 プロ野球選手への憧れは当然あったとはいえ、「チームの成績は悪いし、実力を全く出せていない。常に悔しかった」。不完全燃焼の思いをぶつけたのが中大のセレクションだった。

 2日間の打撃練習で快音を連発し合格。全国的に無名ながら、1年春の東都リーグから遊撃手のレギュラーとして神宮デビューを果たした。

 「初戦はグラウンドに立って緊張のあまり圧倒された」。周囲を見渡せば、甲子園経験者や名の通った先輩ばかり。最初のリーグ戦は11試合で打率2割2分9厘。大学のスピードについていけず、「いい投手ばかりで球を当てに行くスイングになってしまった」と述懐する。

 意識が変わったのは2年のオフだ。

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