
横浜DeNAの新人合同自主トレーニングが8日、横須賀市夏島町の2軍施設「DOCK」で始まった。三浦大輔監督や仁志敏久2軍監督ら首脳陣が見守る中、ドラフト1位の入江大生投手(22)ら8選手が午前8時からグラウンドで体を動かした。午後は日本野球機構(NPB)による新人研修をオンラインで受講した。
合同自主トレーニングは29日まで。11、15、20、25日は休み。
緊急事態宣言の再発令を受け、報道陣の現地取材は一部を除いて制限された。
ドラ1入江「キャンプ シーズン 1軍で」
トレーニング開始前、やや緊張気味の8選手に向けて、三浦新監督が口を開いた。
「緊張感バリバリ」 ベイ、新人合同自主トレ開始
グラウンドでランニングする新人8選手=横須賀市の2軍施設「DOCK」(球団提供) [写真番号:473086]
三浦監督や仁志2軍監督らが見守る中、キャッチボールするドラフト1位の入江(球団提供) [写真番号:473089]
プロの第一歩を踏み出した新人8選手と記念撮影する三浦新監督=横須賀市の2軍施設「DOCK」(球団提供) [写真番号:473088]