1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 野球
  4. ベイスターズ
  5. 戸柱、つかんだ復活の足掛かり 若手と組んだ経験糧に

2020 BAYSTARS
戸柱、つかんだ復活の足掛かり 若手と組んだ経験糧に

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2020年12月1日(火) 05:00

大貫ら若手投手を巧みにリードした戸柱=10月、神宮球場

 横浜DeNAの戸柱恭孝捕手(30)はチーム最多72試合で先発マスクをかぶり、復活の足掛かりをつかんだ。昨季までの2年間は2軍でプレーする機会が多かったこともあり、若手投手と組んだ経験を生かして大貫ら先発陣を支えた。

 ―今季を振り返って。

 「優勝することが絶対だったが、ファンの期待に応えられなかった。個人的には昨年、一昨年に比べて試合には出ているので戦力として認めてもらえたかなと思う」

 ―チーム最多10勝の2年目大貫や平良らを巧みなリードでもり立てた。

 「2人と組んだことで自分の引き出しが増えてプラスになった。平良はコントロールがいいから構えたところに球がしっかり来る。逆に打たれたら捕手の責任になるプレッシャーがあったが助けられた」

 「僕は過去2年間ファームにいる時間が長かった。若い投手にゲームをつくらせてあげたい気持ちを一層強く持つようになった。大貫には開幕序盤のころ、ピンチの場面で『絶対にここは抑えなあかん』ってアドバイスしていたが、間違いだったと気付いた。投球が窮屈になっていた。『ここは2点までならOK』などと言うようになったら0点で抑えることも増えた。大貫も『そういう声掛けの方が楽になりました』と言ってくれた」

 ―盗塁阻止率はリーグ2位の3割5分2厘。昨シーズンの1割4分3厘から飛躍的に向上した。

 「2年間数字が悪かった。昨年秋の奄美キャンプから藤田バッテリーコーチといろいろ話しながら練習してきた。キャッチングのポイントが安定すれば、いいスローイングになる。練習が生きてオープン戦でも手応えをつかめた」

 ―打撃は打率2割1分2厘。下位打線を打つことが多かったが、勝負強さも発揮した。

 「近年は打てるキャッチャーが評価されている。数字は良くないが、打てないなりにバントとなり進塁打とか最低限のことはやろうと思った」

 ―来季は三浦大輔新監督に代わる。捕手の起用方針が変わる可能性もある。

 「監督が変わればチームの雰囲気もがらっと変わる。来季への争いは始まっている。アピールは大事だけど自分ができることをやりたい。今季は任されたところで100パーセントの力を出すという目標を掲げて積み重ねられた。来年も変えずにやっていきたい」

横浜DeNAに関するその他のニュース

ベイスターズに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

野球に関するその他のニュース

アクセスランキング