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野球 | 神奈川新聞 | 2022年6月5日(日) 05:00
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第49回県中学春季軟式野球大会(県中体連・県野球連盟主催)は4日、藤沢八部球場で準決勝と決勝が行われ、決勝で横浜隼人(横浜第1)が相陽(相模原)を3―0で下して初優勝を飾った。 隼人は五回、白鳥拓海(3年)の右前適時打などで2点を先制。六回にスクイズでリードを広げ、先発右腕の大沢琉偉(2年)と左腕の白鳥拓の無失点リレーで快勝した。
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【横浜隼人―相陽】五回のピンチを切り抜けた横浜隼人の白鳥拓(右)=藤沢八部球場 [写真番号:1091595]
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