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TOKYO 2020 競泳日本選手権
男子400個メ、県勢コンビ五輪逃す 本多3位、田渕5位

スポーツ | 神奈川新聞 | 2021年4月3日(土) 23:16

 東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は3日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕し、県勢は男子400メートル個人メドレー決勝で日大2年の本多灯(アリーナつきみ野SC、日大藤沢高出身)が4分13秒34で3位だった。明大1年の田渕海斗(NECGSC溝の口、日大藤沢高出身)は4分15秒43で5位、日大高3年の小方颯(イトマン港北)は6位に終わった。

 男子100メートル平泳ぎは準決勝が行われ、佐藤翔馬(東京SC、慶応高出身)は日本学生新記録となる59秒18をマーク。全体トップで4日の決勝に進んだ。

本多 気持ち切り替え、本命種目へ

 
 

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