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教室に行こう
大磯町立国府小学校(大磯町月京)

教育 | 神奈川新聞 | 2021年10月4日(月) 15:00

国境を越え伝え合う
オーストラリアの小学生とネットで交流

日本とオーストラリアの教室をインターネットでつなぎ交流(画像の一部を修整しています)

 「すごい! つながった!」。教室の大型モニターにオーストラリアの小学生が映ると、国府小の子どもたちから思わず歓声が上がる。大磯町内に東京2020オリンピック競技大会のセーリング村が置かれたことを機に、7月14日、セーリング競技の強豪国であるオーストラリアの小学6年生とインターネットを使って交流した。

 町内の小学校2校は、オーストラリアオリンピック委員会が主催する国際交流プログラム「オーストラリア・オリンピック・コネクト・プログラム ともだち2021」に参画している。その取り組みの一環として行われたのが今回の授業だ。

 交流は、互いの自己紹介から始まった。国府小の児童は日本語の後に英語で、オーストラリアの児童は英語の後に日本語で話す。互いに相手の国の言語も用いて伝え合う。

画面越しに、旗を振ってあいさつ(画像の一部を修整しています)

 自己紹介の後は、質問タイムだ。国府小の子どもたちが「バナナは好きですか。Do you like bananas?」と聞くと、オーストラリアの小学生からは「私は、バナナが嫌いです」と日本語で返事が来た。「バナナ、嫌いなんだね!」。思いがけない回答に、相手がいる本物のやりとりを実感する。

 「何のアニメが好きですか。What animation do you like?」の質問に、オーストラリアの小学生が日本のアニメを答えると「おお!」「私も!」と盛り上がる。アニメのキャラクターの動きをジェスチャーで伝えると、互いに笑みがこぼれる。

 交流が終わり、「日本語は難しいと思うけれど、オーストラリアの子は、とても上手だったね」「今度は他の国の人とも交流したいね」と子どもたち。

 オリンピック競技をきっかけに、国境を越え、子どもたちの世界が広がる。子どもたちは言葉やジェスチャーを巧みに操り、伝え合う楽しさを感じていた。

さまざまな教室から、県教育委員会の指導主事や先生らで構成する「学び見守り隊」がリポート 神奈川県教育委員会では、他にも各校の取り組みを「元気な学校づくり通信『はにい』」で紹介。 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3p/seitosidou/hanii.html

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