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みなと&わたし:麻里布丸のいかり

横浜みなと新聞 | 神奈川新聞 | 2016年5月2日(月) 12:05

エスカル横浜前に置かれた麻里布丸のイカリ。白い柵は戦前の新港ふ頭待合ホールの手すりの一部
エスカル横浜前に置かれた麻里布丸のイカリ。白い柵は戦前の新港ふ頭待合ホールの手すりの一部

 海事関係者の福利厚生施設として1981年に開業したエスカル横浜(横浜市中区山下町)。エントランス前に置かれた巨大ないかりは、横浜にゆかりの深いタンカー「麻里布(まりふ)丸」のものだ。高さ約3.5メートル、重さ約10.5トンのいかりが、載荷重量5万トンという大型船をしのばせる。

 麻里布丸は中東などから原油を運ぶタンカーとして200次航海を達成後、79年に解体されて本牧ふ頭の護岸建設に利用された。いかりを囲む柵は、戦前の新港ふ頭待合ホールの手すりの一部を移設した。鈴木勉館長(61)は元タンカー甲板長。自身が乗っていた国内船に比べ、外航船の麻里布丸のいかりの大きさに驚いたという。「タンカーは近くで見る機会が少ないが、いかりで身近に感じてもらえれば」。

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