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みなと&わたし 交通船乗り場 老舗食堂 今なお活気

横浜みなと新聞 | 神奈川新聞 | 2017年1月16日(月) 14:52

横浜港の交通船乗り場=横浜市中区
横浜港の交通船乗り場=横浜市中区

 海上コンテナが普及するまで、貨物船が運んだ貨物は艀(はしけ)を使って沖で荷揚げしていた。大さん橋や象の鼻周辺には、港湾労働者らを運んだ交通船の乗り場があった。

 大さん橋総合ビル(横浜市中区)には現在も乗り場が残る。ビル内の「横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂」を母親から継いだ小林勝利さん(73)によると、沖合で過酷な荷役作業を行う港湾労働者に栄養のある温かい手料理を提供してきたという。主なメニューは500円で、ご飯とみそ汁はお代わり自由だ。

 「今では港湾労働者は姿を見せなくなり、交通船もめっきり減ったね」と小林さん。それでも、創業60年以上という食堂自慢の味を目当てに訪れる人たちで、ランチタイムは活気に満ちている。 

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