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みなと&わたし:中庭に由緒ある大木 横浜開港資料館

横浜みなと新聞 | 神奈川新聞 | 2016年10月24日(月) 15:47

玉楠の木
玉楠の木

 横浜開港資料館(横浜市中区)の中庭には、由緒ある大木がある。開港前からのルーツがあるという「玉楠(たまくす)の木」だ。

 横浜が小さな農漁村だったころからあり、1854年のペリー来航時に随行した画家・ハイネの「横浜上陸」の絵にも描かれたと考えられている。最大で15~20メートルまで伸びる品種で、同館副館長の西川武臣さんによると「この30年で4、5メートルは伸びている」という。

 66年に起きた火事と関東大震災で激しく燃えたが、残った部分から新たに芽が吹いた。その後の移植も乗り越え、今も豊かな葉を茂らせる。「ペリー来航から現在まで、横浜の歴史を見続けている証言者です」(西川さん)。定期的に樹木医の診断を受けるなど、大切に育てられている。

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