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〈時代の正体〉民族音楽でぬくもり 在日1世へ児童ら披露 川崎

時代の正体 | 神奈川新聞 | 2017年12月20日(水) 02:00

ハルモニたちにサムルノリを披露する朝鮮学校の子どもたち=桜本保育園
ハルモニたちにサムルノリを披露する朝鮮学校の子どもたち=桜本保育園

【時代の正体取材班=石橋 学】 川崎市川崎区に暮らす高齢の在日コリアンの交流クラブ「トラヂの会」のクリスマス会が19日、同区の桜本保育園で開かれた。地域の朝鮮学校に通う子どもたちが民族打楽器の演奏「サムルノリ」をプレゼント。在日1世のハルモニ(おばあさん)たちはにぎやかで心温まるひとときを楽しんだ。

 トラヂの会は地域で孤立しがちな在日高齢者が同胞同士で集い、朝鮮料理や民謡を楽しむ場として1998年に始まった。クリスマス会は遠足などと並んで恒例のお楽しみ行事。この日は会を運営する社会福祉法人青丘社のスタッフが寸劇で笑いを誘い、ゲスト出演した川崎朝鮮初級学校の児童4人がチャンゴなどを打ち鳴らし、会を盛り上げた。

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